「おれはタテ男で ダテ男だ」
「イブシ銀だろ」
概要
海賊“首領・クリーク”率いるクリーク海賊艦隊の第2部隊隊長で、体を巨大な2枚の盾で挟まれている。
ジャングル育ちで、今まで戦闘で血を出した事が無いと自称している。
プロフィール
本名 | パール |
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異名 | 鉄壁のパール |
年齢 | 23歳→25歳 |
身長 | 239cm |
所属 | クリーク海賊団第2部隊隊長 |
所属船 | ドレッドノート・サーベル号 |
出身地 | 東の海 |
懸賞金 | 不明 |
誕生日 | 7月11日(真珠記念日) |
血液型 | F型 |
好物 | ホタテ |
CV | 河本浩之 |
戦闘能力
「てっぺき!! よって無敵!!」
体を前後に挟むような盾で防御を行い、手に着けた小さい盾で相手を殴りつけて攻撃をする。なお原理などは不明だが身に着けた盾は火花を元に着火が可能で、かなりの火力を長時間出し続ける。顔面がどう考えても焼けるし、たとえそうでなかったとしても顔周辺の酸素が無くなり酸欠の危険があり、ついでに言えば熱による陽炎で視界も悪くなるはずだが、特にその辺りのリスクは描かれなかった。身の危険を感じた場合は火の着いた真珠玉を撒き散らし、周辺を火の海にする。
性格
自らの鉄壁のガードに絶対の自信を持っている。そのため、それを破られ少しでも血を出されようものなら身の危険からパニックに陥り、ジャングル育ちの悪い癖として火の着いた真珠玉を撒き散らすという困った一面もある。
ちなみにこの性格などを他の船員も知っていたので、「今まで戦闘で血を流したことは無い」というのはパニックの結果記憶を残していないか何かである様子。
活躍
海上レストラン“バラティエ”で、クリーク海賊団の1人としてレストランを襲った。サンジと対決し、サンジの蹴りを正面から自慢の盾で蹴りを防ぐもの、後ろから吹っ飛んできたルフィが後頭部に当たり、顔がルフィと盾とのサンドイッチ状態になり鼻血を出してしまう。
パニックになってレストランに火の着いた真珠玉を撒き散らした後、サンジを追い詰めとどめを刺そうとするが、命の恩人を自分で始末したいと考えたギンの突然の乱入による鉄球攻撃を受け、戦線を離脱した。