概要
DM-19より登場した種族で、光文明/自然文明の2文明で構成されているハイブリッド種族。サポート種族にセイント・ヘッドを持つ。
転生編の1万年後、荒廃した地上を修復すべく人型に姿を変えて大地に降り立った、エンジェル・コマンドの子孫のような存在。
甲冑に身を包んだ戦士のような外見で、進化すると二頭立ての馬車のような、双頭の獣型の脚部を持つ半人半獣の騎士になる。
戦士が騎士になるというこのデザインルールは、若干リキッド・ピープルにも似ている。
不死鳥編の背景ストーリーでは他のハイブリッド種族らと違い、目立った活躍をしていない不遇の種族でもある。
全て「霊騎」が名前の頭に付き、多種族でも多くはこれが冠詞となる。進化すると「聖帝」。