概要
架空の高校を舞台にしたコント動画の投稿を行っているYouTuber。
脚本、演技、編集の全てをひとりでこなしており、本人曰く1つの動画を作るのに約15時間費やしているとのこと。
また、かつてはDetonatioN Gamingのプロゲーマー(クラロワ部門)およびFAV gamingのストリーマーとしても活躍していた。
過去
元々はシンガーソングライターを目指しており、高校で弾き語りの練習をしたうえで卒業後は上京して1年ほど新聞配達員として働きながらプロを目指して弾き語りの練習や作詞作曲、路上ライブなどを行っていた。しかし、練習のやり過ぎが原因で腱鞘炎になってしまい、その結果ギターが弾けなくなってしまう。
その後は地元に戻り、アニメの原作者を目指してジャンルを問わず月30冊以上の本を読みつつ必死の努力で1つの小説をつくりあげたものの、新人賞は1次選考落ちという残念な結果に終わってしまった。しかし、ここでの失敗に挫けることなく学童保育の先生として働きながらさらなる勉強をして再び新人賞に挑むも、今度はは惜しくも最終選考で落ちてしまった。
一方、同時期に趣味でやっていたクラロワの方では8000人規模の大会で準優勝するという快挙を成し遂げ、これを機にプロゲーマーに転身することを決断したという。
プロゲーマーになった後は韓国でのリーグ戦に出場したが、自慢のハネハネデッキが相手に対策されていたこともあって5連敗し、多くの人から叩かれてしまう。プロのリーグ終了後には、実力と年齢を理由にプロゲーマーを引退。
引退後に何をしようかと途方に暮れていたところ、ドズルからゲーム実況をやった方が良いとのアドバイスを受けてYouTubeでのクラロワ実況を始めた。
ゲーム実況チャンネルも最初は伸び悩んでいたが、コント動画を投稿したタイミングで一気に登録者数が増えたことを受けてコント動画の本数を徐々に増やしていき、現在ではこちらの方がメインになったという。
より詳しく知りたい方は、本人が解説されている以下の動画で確認してください。
実は元プロゲーマーです。YouTuberハネハネの過去について全て話します【10万人記念】
コント動画
初期はアニオタ店員シリーズを投稿していたが、途中から厨二病高校生シリーズとひろゆきモノマネシリーズを展開、このあたりから徐々に学園ものとしての作風が固まっていき、現在は柊若菜という女子高生キャラをメインに据えた学園ものコントを展開している。
詳細はハネハネのコント動画を参照。