岡崎のりえの親友。
楓の撮った写真を気に入ったことがきっかけで友達となった。
ちなみに、本人達は忘れているが楓・かおる・のりえとは幼少時に一度会っている。
大崎下島の出身で、両親は旅館を営んでいる。
いつもは町のアパートで一人暮らしをしている。
のりえとは正反対な性格で、おっとりしていて、少し口下手。堂郷先生からもっとしゃべるようにと言われたことがある。
感情を言葉ではなく口笛で表現するのが癖。この口笛はのりえにしか翻訳出来ない。
独特な笑いのツボを持っているのか、堂郷先生のオヤジギャグを面白いと思っており、実際に笑っている。
また、目移りしやすい性格でもあり、将来の夢はすぐに変わっている。
一時期お笑い芸人になりたいと思っていたことも。
周囲が将来について考える中、朗読劇をやってみたいと思うようになる。
上手くいかず悩むものの、自身の努力と周囲の協力によって、あこがれの場所であるおとめ座で大勢の聴衆の前で自作の朗読劇を披露し、見事に読み切った。
最終話でも朗読劇を披露し、なかなかの評判だった。
容姿
制服の時にはカーディガンを常に着用している。