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もしかして

  • 日本の競走馬の名前。
  • ドラゴンクエスト』シリーズのモンスターの一種→本項で説明。

概要

初登場は『ドラゴンクエスト7』。幻を操るという怪人。しかし外見は丸く太っており、完全に名前負けしている。その上戦闘時のポーズも地味に腹立たしい。朝起きると寝癖のついたツノをしっかりとセットしたり、モンスターパークでは「美の化身」と自称したりする等ナルシストな一面もある。

メラミを使ってくる割に自分もメラ系の呪文に弱い一面を持っている。また「まぶしい光」で相手をマヌーサ状態にしてくることもある。直接攻撃はどこからともなく剣を出して攻撃する。

モンスター職のひとつ(中級職)として登場するが、コスモファントムを倒しても心はドロップしないのでコスタールのラッキーパネルで手に入れるしかない。

ただし、心を持っていなくてもリップスいどまじんのモンスター職をマスターすることで転職できるようになる。

DQMシリーズではテリーのワンダーランド3Dで登場。悪魔系の最上位種として登場しており、それなりに優遇されている。また、ユニコーンと一緒に配合する事でオルゴ・デミーラ(第1形態)にすることができる。

コスモファントム系のモンスター

どうくつまじん

洞窟の奥に宝物があるという噂を流しこみ、それに釣られてやってきた冒険者や商人を襲っていた沼地の洞窟のボス。戦闘ではおどるほうせき2体とともに現れる。

まぶしい光ギラベギラマを使い、奇数ターンは1回で行動し、偶数ターンは2回で行動するという行動パターンを持つ。

漫画版ではグリンフレークのイベントが省略されたため、湖の洞窟の帰りに現れる。

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