アンペティフ・コッコドール
あんぺてぃふこっこどーる
アンペティフ・コッコドールとは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』の登場人物である。
CV:下山吉光
作中の動向
処分予定の女関連で厄介事が発生し、娼館を守るため定例会でゼロに『六腕』による護衛を依頼する。
娼館にセバスとブレインと共に乗り込んで来たクライムと遭遇し、ゼロから貸し出された護衛のサキュロントが応戦し追い詰めるも、彼は続いて現れたブレインに敗北、自身もセバスに気絶させられ収監された。
『ゲヘナ』以降ナザリックの傘下に降った八本指の同僚からは、収監されているため「悪魔の洗礼を受けずに済んだ幸せ者」と呼ばれた。
しかしそんな彼も、書籍版14巻でヒルマ達と再会した際かつては互いに足を引っ張り合っていたとは思えない様な結束振りを見て困惑していた直後、《転移門(ゲート)》を使って現れたシャルティアによって『洗礼』を受けさせられる事が告げられ、彼女の手でナザリックへと連行された。