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アンペティフ・コッコドール

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あんぺてぃふこっこどーる

アンペティフ・コッコドールとは、丸山くがね著のライトノベル『オーバーロード』の登場人物である(メイン画像手前の男)。

CV:下山吉光

概要

リ・エスティーゼ王国の裏社会を牛耳る犯罪組織、八本指の奴隷売買部門長。

ラナーにより奴隷売買が違法となったせいで、彼の取り仕切る部門は斜陽傾向となっている。

人物像

オネエ言葉を話す、坊主頭の厚化粧の男。同性愛者らしく、クライムと対峙した際は彼に色目を使いドン引きさせていた。

上述の事情から当然ラナーの事を恨んでおり、「この世で一番ムカつくメス」だと零していた(ちなみにクライムの事も、ラナーの配下だとして知っていた)。

作中の動向

初登場は書籍版5巻から。処分予定の女関連で厄介事が発生し、娼館を守るため定例会でゼロに『六腕』による護衛を依頼する。

娼館にセバスブレインと共に乗り込んで来たクライムと遭遇し、ゼロから貸し出された護衛のサキュロントが応戦し追い詰めるも、彼は続いて現れたブレインに敗北、自身もセバスに気絶させられ収監された。

ゲヘナ以降ナザリックの傘下に降った八本指の同僚からは、収監されているため悪魔の洗礼を受けずに済んだ幸せ者」と呼ばれた。

しかしそんな彼も、14巻でヒルマ達と再会した際にかつては互いに足を引っ張り合っていたとは思えない様な結束振りを見て困惑していた直後、《転移門(ゲート)》を使って現れたシャルティアによって『洗礼』を受けさせられる事が告げられ、彼女の手でナザリックへと連行された。

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