概要
全長は最大15cm程度でドジョウよりやや小柄。
ドジョウと似るが、カラドジョウはよりひげが長く、側線縦列鱗が少なくやや鱗が大きい、尾柄部が高い、尾鰭に暗色斑がないなどの特徴で見分けることができる。
主に食用魚の目的で日本に導入されており、群馬県、栃木県、埼玉県、神奈川県、長野県、愛知県、岐阜県、滋賀県、山口県、香川県、愛媛県など広い範囲で定着が確認されている。
特定外来生物には指定されておらず、法律上普通に飼うことが可能。
適応力が高いため飼育は容易。
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2022-04-19 18:26:20 バージョン
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