CV.久野美咲
概要
深翠の試練でハクオウと主人公が育てることになる卵。口癖は「タマ」主人公が男キャラの場合ハクオウと合わせて二人の父ちゃんと呼んでくる。
名前はハクオウがかつての友人から取っており外見は羽の生えたタマゴロン。
経緯
フェディーラの指示でハクオウや主人公が集めた飲み物や食べ物を摂ることで成長し、カラの色がどんどん変化していく。
親であるハクオウに憧れており、強い存在に育って一緒に戦いたいと願うも大人になるための儀式で「生育の星砂」から生成した魂のチカラを飲み干したところ突如暴走してしまう。
ハクオウは自身がコウリンを信頼せず過保護に扱ったことが暴走の原因と思い、倒されることで怒りを鎮めようとするが主人公に助けられかつての仲間の言葉を思い出し考えを改める。
コウリンを必死に説得し彼の心を蝕む悪しき力を虚空心斬で断つことに成功。コウリンは正気に戻り神獣アマカムシカのような立派な姿に成長したが、力を使い果たしてしまったが為に再び卵に戻ってしまった。
なおクエストクリア後に神獣であることがフェディーラから言及されている。
Ver.6.1
名前の元であるコウリンとはかつてのヤマカミヌ王国の国王にしてハクオウの盟友。ここから二人の区別の為に前者の神獣は「神獣コウリン」。由来の国王は「国王コウリン」と表記される。
フウラが転生の花で一時的に魂を呼んだ際、何故か神獣コウリンが顕界。彼と共に悪神と化したハクオウを浄化すべく共に悪神の心域へ突入する。その戦いの中で国王の方のコウリンもフウラの身体を借りて現世に舞い戻る。