69計画巡洋艦のクロンシュタットよ。
戦いに勝つには、ただがむしゃらに戦うのではなく、地道に情報を集め工作を行ってこそ。
私の力も、そして同志たちの力もなめてもらっては困るわよ?
新しいプロフィールね
北方連合所属の諜報員。
行動力があるものの、大雑把で派手好きで直情径行、おおよそ諜報員とは思えない性格。
破天荒な行動が思わぬところでブラフになったりすることが多く、これでも成功(?)する仕事は多い模様。
(※公式Twitterの紹介文より引用)
イベント「鳴動せし星霜の淵」で登場したキャラクター。
元ネタは未成艦に終わった69型重巡洋艦のネームシップ。重巡ではあるが、他国に対抗して性能を盛りに盛った結果重巡のようなナニかとなった。ゲーム内では超甲巡洋艦として反映されている。
最終的には解体されたものの、計画ではビスマルクの主砲を搭載するという話もあったそうだ。
金髪で、二つ結びのおさげ。北方連合では珍しく帽子の着用をしていない。
トップスは肩・胸・背中が出た露出の高い衣装であり、ボトムスはスカートとタイツ。さらに上からとても大きなコートを羽織っている。下からのアングルもあって威厳は壮大。
Bach Do氏本人から設定画が公開されている。
なお、豊満な胸部装甲を持つが当初はさらに大きかったらしく、イラストレーター曰く樫野より大きくしたかったけどManjuuにナーフされたと語っている。
pixivでも本人が投稿したイラストがあるが、露出が高いセンシティブなもの(R-18ではない)となっているので閲覧の際はそれを踏まえた上で。(→こちら)
諜報員だけあって「情報漏洩に警戒する」「痕跡を残さない」といった心構えをしている。
だが、その実態は大雑把で脳筋で機械オンチ。おまけに「一度しか言わないといった上で相手が話を理解できなかったのでもう一度言ってあげる」「背後から近づかれて驚いたけど強がって驚いていないフリをする」「メモしたけど字が汚くて自分でも読めない」とポンコツ属性まで付いている。
おおよそ諜報員に向いているとは言い難いが、何だかんだ成功はしているのだから侮れない。
ケッコンするとExボイスが解禁され、ログインやラブの台詞ではデレてくれる。
自分以外にも優秀な諜報員(おそらく暁や黒潮)の実力を認めざるを得ないと悔しがるが、自分が諜報員に向いていないことは気づいていないようである。
ダンケルク・金剛型・シャルンホルスト級のいずれか、もしくはキーロフとの出撃でそれぞれに特殊ボイスが流れる。
前者が対象になっているのは、元のクロンシュタットがこれらに対抗するために開発されたからである。
着せ替えは特殊訓練衣装『突入開始ッッ!』。
白いブラウスと黒のタイトスカートを着用。前は大胆に開けており、下着と豊満な胸部装甲を惜しげもなく晒している。この格好で諜報員は無理…不二子ちゃんがいたわ。
両端には人型装甲の突入部隊がいるが、顔はオフニャ。手も猫の手だが、どういう構造なのかは不明。
立て籠り犯に対し投降を呼びかけるという設定。本人曰く「派手にやって目標を片付ければいいので情報工作より楽」だとか。
こちらもBach Do氏本人から設定画が公開されている。
より強い性能になって嫌がる者もいないわよね
- 豪勇な戦闘射撃(派手)
戦闘開始時、自身の火力・回避が3.5%(MAX8.0%)アップ。
自身が主砲攻撃を8回行う度に、特殊弾幕Lv.1(MAX Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる・自身の主砲兵装に大口径主砲が装備されている場合、特殊弾幕展開に必要な攻撃数が4回になり、更にこの特殊弾幕を強化する)
- 慎重な牽制射撃(抑えめ)
自身が受ける徹甲弾ダメージを3.5%(MAX8.0%)軽減する。
自身が副砲攻撃を4回行う度に、命中した敵の火力を5%ダウンさせる特殊弾幕Lv.1(MAX Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる)。
自身が北方連合の兵装を装備している場合、自身の副兵装枠の威力補正を25.0%(MAX45.0%)加算し、徹甲弾ダメージだけでなく、自身が受けるすべてのダメージを3.5%(MAX8.0%)軽減する
- 隠密な支援射撃(苦手)
戦闘中、自身がダメージを受け耐久が最大値の10%を下回った場合、戦闘終了まで自身が受ける炎上ダメージを50%軽減し、さらに1(MAX10)秒間1秒毎に自身の耐久を1%回復する。
自身が所属する艦隊とは別の艦隊が戦闘中、自身が戦闘可能である限り:
①その艦隊の旗艦が戦艦である場合、艦隊の戦艦全員の主砲散布が2ダウンする
②戦闘開始20秒後、命中した敵を5秒間速力40%ダウンさせる特殊弾幕Lv.1(MAX Lv.10)を展開する(威力はスキルレベルによる)
限定ではあるが初の建造からでる超巡。
他の超巡と同じく速力・回避を極端に減らし、火力・耐久に特化したステータス。
DRのキャラと比べると素のステータスはほんの少し劣るが燃費が軽い。
豪勇な戦闘射撃(派手)は火力・回避バフ+主砲の発射回数に応じた特殊弾幕スキル。
高い火力と低い回避を補填するありがたいスキル。
大口径主砲(280mm以上)を装備していると弾幕に必要な回数が半分になり強化もされるので、基本はこれを適用できる装備にしたい。
慎重な牽制射撃(抑えめ)は徹甲弾の被ダメージ軽減+副砲の発射回数に応じた特殊弾幕スキル。
北方連合の装備を装備していれば徹甲弾の代わりに全被ダメージ軽減+副砲の装備補正強化となる。
徹甲弾を撃つ敵は少ないが、自身が中装甲なので軽減できるのは嬉しい。
弾幕は火力減少効果もあるのでさらに耐久を補える。
北方連合装備があれば全ダメージ軽減+火力上昇に繋がるので、可能な限り装備してステータスを補いたいところ。
隠密な支援射撃(苦手)は耐久が10%以下になった時、永続で炎上ダメージ軽減+最大10%回復。
さらに別の艦隊に「旗艦が戦艦なら戦艦主砲の拡散を2抑える」「戦闘開始20秒後に速力低下の特殊弾幕を放つ」効果を与える。
前半の効果は耐久10%を切った時となかなかシビア。発動すれば10%回復が保証されるが、回復は時間ごとなのでその間に削りきられないよう注意。
後半の効果は戦艦の拡散を抑えるという珍しいもので、旗艦が戦艦なら戦艦全員に適用される。
拡散を抑えることで一か所に弾を集中させやすくし、ダメージを上げることができる。
速力低下の弾幕も削りの補佐としては有用。
スキル1は大口径主砲、スキル2は北方連合装備が必要なので性能をフルに活かそうとすると装備できる品は限られてくる。
最も相性がいいのは「B-50 305mm三連装砲Mk-15」であり、「大口径の北方連合装備」であるため他の枠に自由度が出る。
徹甲弾であるため軽装甲の敵には難があるが、ボス以外ならある程度ゴリ押しできる火力を備えているので問題はない。不安なら他の艦にサポートしてもらおう。
副砲は特殊弾幕の頻度にも影響するので火力と装填のバランスは考えたいところ。
高い火力と2種の特殊弾幕により安定した手数の高さを誇るのが強み。
さらに他艦隊をサポートするスキルを持っており、道中・ボス用のどちらに編成しても使える。
火力は吾妻、耐久はエーギルに負けるが、サポート能力と道中・ボス用のどちらにも組める編成の自由度でいえばクロンシュタットに軍配が上がる。
ステータスこそ高いが、耐久・回避はバフ込みでも超巡としては低く、被弾回数は必然的に増える。
なので耐久を補える壁キャラクターを先頭に配置したり、回復効果を持つキャラクターと編成すると安定する。
編成は陣営で染めるならばキーロフ、チャパエフといった軽装甲に強いキャラがおススメ。
速力は大幅に減るがアヴローラでさらに火力を高めるのもアリ。
主力には回復ができるヴォルガを入れられるとなお良い。
陣営以外では回復を持つユニコーンやアクィラといった艦やシールド生成のエルベ、タイコンデロガ等が挙げられる。