CV:白石涼子
無双奥義・奥義皆伝の文字:『魅』『惑』
概要
『戦国無双4』から初参戦。
“妖艶な雰囲気をまとった美女で、“魔性”とも呼べる魅力の持ち主。
絶えず権力の傍に身を置きつつも、神出鬼没に戦場にも現れる。
自分自身を“不幸を呼ぶ女”と称し、男たちを意のままに転がしながら四国制覇を企んでいる。
なお、長宗我部元親の側室にも小少将と呼ばれた女性がおり、戦国無双ではおそらくここから細川持隆側室の小少将と長宗我部元親側室の小少将を同一人物説を採用、もしくは採用まで行かなくとも意識しているものと思われる。
作中では自らを「不幸を呼ぶ女」と称し、
三好家やその残党、一条兼定らを色気で誑かし、織田との対立や四国の制圧を目論むものの、そのたびに戦いに敗れ、各勢力を転々としている。
4-2では大谷吉継の息子である吉治も彼女に誑かされてしまっている。
容姿とは裏腹に思考はまともであり、元親の奇抜な言動や言い回しにはとてもついていけない模様。
また、流浪演武では繊細な様子も見て取れる。
明智光秀の姪であるという説もあるからか、彼のことを「光秀おじさま」と呼ぶ。
余談
戦国無双2でも同名の護衛武将がいたが、そちらのモチーフは朝倉義景の側室である。