「バーカ!俺は捕まらねえシステムなんだよ!」
概要
伊集院茂夫に拷問された男
経歴
依頼人の娘を陵辱・急性アルコール中毒で死亡させそれ以外にも多数の被害者を出していた青年。
下っ端のメンバー達はエマの協力で警察に一斉逮捕され、伊集院に拉致されたこの代表は伊集院の拷問室で水をかけられかつてヨーロッパで異端審問に使われていた拷問器具「異端者のフォーク」を首に付けられ青年は警察やパパに知られたら終わりだぞと鼻水を垂らしたまま言うと、伊集院に頭を無理矢理下ろして強制的に傷を与えられた。しかし青年は「向こうは楽しんでウィンウィンじゃん それに将来有望な俺たちに遊んでもらえるなら女もありがたいよね」と言って反省する色を見せなかったため、付加刑として伊集院にワニ型のペンチを見せつけられて青年は失禁しそうなほど震え始めた。そして伊集院に罪人の睾丸を潰された。異端者のフォークのお陰で罪人は気絶することすら出来ないまま睾丸を潰された痛みに苦しむこととなり睾丸が全て潰された直後にフォークが罪人の喉を貫き、罪人はそのまま息絶えることになった。そして主犯格のメンバー達は伊集院の手により全員リーダーと同様の刑で処刑された旨が語られている
余談
この回以降から処刑後の罪人の遺体はシルエットで描写するようになった。犯行の手口からして罪人のモデルは「スーパーフリー事件」の犯人と思われる。現実では3件しか立件できず懲役14年とやった所業にしては軽すぎるものである
彼は上記のセリフを放った後に伊集院に捕われたため、作中で最強の死亡フラグを踏んだ男である。