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編集者:官兵衛
編集内容:昭和最後の映画

概要

1988年7月9日東映まんがまつりの一作として公開された『仮面ライダーBLACK』の劇場版。

テレビ本編第37話同様、当時話題になっていた北海道夕張市とタイアップしており同時に撮影された。

当時の夕張市長中田鉄治も特別出演しているほか、映画上映と同年に開館したロボット大科学館のプロモーションを兼ねて当館の目玉として作られた巨大ロボット「U-BAROT」がここではゴルゴムがある科学者を脅迫して作らせたものという設定で登場している。

テレビ本編に先駆けてブラックとシャドームーンの直接対決が行われ、亡霊怪人軍団が出現している。

尺は映画前作と同じくらい。

昭和時代に制作された最後の劇場作品。劇場版としての次作は「仮面ライダーZO」となる。

あらすじ

緑豊かな北海道夕張市。暗黒結社ゴルゴムのシャドームーンはこの街をゴルゴム帝国都市を建設しようとしていた。

ゴルゴムの狙いは夕張の地下に眠る膨大なエネルギーだった。仮面ライダーはゴルゴムの野望を阻止するべく、シャドームーンと怪人軍団に立ち向かう。

編集者:官兵衛
編集内容:昭和最後の映画