YoRHa:DarkApocalypse
よるはだーくあぽかりぷす
概要
パッチ5.1で追加された、NieR:Automataとのコラボコンテンツ。
24人で挑むアライアンスレイド形式のコンテンツとなっている。
ゲストクリエイターにNieRシリーズプロデューサーの齊藤陽介氏とディレクター・シナリオ担当のヨコオタロウ氏を招いて制作している。
この手のコラボ企画としては珍しく、期間限定ではなく常設コンテンツとしての実装。
NieR:Automataとのコラボと銘打っているが、細部には過去のNieRシリーズ、果ては同じくヨコオ氏がシナリオを手掛けたDODシリーズを彷彿とさせる要素まで組み込まれている。
バトルにもNieRシリーズのシステムをイメージしたギミックが用意されており、従来のバトルコンテンツに比べよりアクション要素が強まっている。
ヨルハ部隊や他のキャラクターを再現できる各種装備の他、オーケストリオン譜、ヘアカタログ、ミニオン(マスコット)などが報酬。
その後パッチ6.1で、マウントとしてポッドが実装された。これはもともと要望が多く寄せられていたものであり、入手可能時期までそこそこ遊んでいるプレイヤーなら入手は容易な部類。
あらすじ
第一世界のドワーフの集落「コメラ村」に住む双子の姉弟「アノッグ」と「コノッグ」。
2人はとある目的のために村の近くにある坑道を調べようとしており、闇の戦士はその調査に半ば強引に巻き込まれてしまう。
そして坑道を調べるうち、一行は「2P」と名乗る謎のアンドロイドと遭遇。
坑道の地下に眠る「機械生命体」なる存在との戦いに巻き込まれることになる。
主な登場人物
本作のキーキャラクター。
ドヴェルガル鉱山で発見された白いアンドロイド。
その姿はNieR:Automataの主人公である2Bに酷似しているが…
- アノッグとコノッグ
コメラの村に住むドワーフの双子。顔を隠すヘルメットのせいでそう見えないが、ドワーフとしてはまだ子供。
姉のアノッグは活発な性格で、弟のコノッグは冷静な性格。どちらも好奇心旺盛な部分は共通している。
他に家族はおらず、互いに依存しており、たびたび「世界征服の野望を成就する為」と称してイタズラをするので村では疎外されかけている。一応気にかけてくれる大人はいるのだが……
機械生命体と共に襲ってきた黒いアンドロイド。
2Pに対して激しい殺意を向けている。
2Pと瓜二つの容姿を持つ黒いアンドロイド。
パッチ5.3「人形タチノ軍事基地」から本格的に物語に関わってくる。