概要
パッチ5.1で追加された、NieR:Automataとのコラボコンテンツ。
24人で挑むアライアンスレイド形式のコンテンツとなっている。
ゲストクリエイターにNieRシリーズプロデューサーの齊藤陽介氏とディレクター・シナリオ担当のヨコオタロウ氏を招いて制作している。
この手のコラボ企画としては珍しく、期間限定ではなく常設コンテンツとしての実装。
NieR:Automataとのコラボと銘打っているが、細部には過去のNieRシリーズ、果ては同じくヨコオ氏がシナリオを手掛けたDODシリーズを彷彿とさせる要素まで組み込まれている。
バトルにもNieRシリーズのシステムをイメージしたギミックが用意されており、従来の14のバトルコンテンツに比べよりアクション要素が強まっている。
あらすじ
第一世界のドワーフ族の集落「コメラ村」に住む双子の姉弟「アノッグ」と「コノッグ」。
2人はとある目的のために村の近くにある坑道を調べようとしており、闇の戦士はその調査に半ば強引に巻き込まれてしまう。
そして坑道を調べるうち、一行は「2P」と名乗る謎のアンドロイドと遭遇。
坑道の地下に眠る「機械生命体」なる存在との戦いに巻き込まれることになる。
主な登場人物
本作のキーキャラクター。
ドヴェルガル鉱山で発見された白いアンドロイド。
その姿はNieR:Automataの主人公である2Bに酷似しているが…
- アノッグとコノッグ
コメラの村に住むドワーフ族の双子。姉のアノッグは活発な性格で、弟のコノッグは冷静な性格だが、どちらも好奇心旺盛な部分は共通している。
機械生命体と共に襲ってきた黒いアンドロイド。
2Pに対して激しい殺意を向けているようだが…
2Pと瓜二つの容姿を持つ黒いアンドロイド。
パッチ5.3「人形タチノ軍事基地」から本格的に物語に関わってくる。