ポール・バーホーベン監督のSF映画。
アーノルド・シュワルツェネッガー主演。妻役はシャロン・ストーン。
1966年にフィリップ・K・ディックが発表した短編小説『追憶売ります』(We Can Remember It for You Wholesale)を映画化したもの。
タイトル画像のように、顔がガバッと左右に割れる視覚効果が話題となった。
あらすじ(1990年度版)
平凡な建築士ダグは、毎夜、行ったこともない火星での悪夢に悩まされていた。思い詰めた彼は、人工的に旅の記憶を植え付けるリコール社を訪れる。だが「火星で活躍する秘密諜報員」の記憶を移植する処置の途中、封印されていた記憶が蘇った。地球での幸せな暮らしこそが、あとから植え付けられた記憶だったのだ…。
あらすじ(2012年度版)
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