概要
2021年12月17日からSteam(PC)でアーリーアクセスで販売されている海外ゲーム。ジェムを集めてレベルを上げてキャラクターを強化しながら、迫りくる敵を撃破していく、ローグライクゲーム(ローグライトとも)。武器やキャラがどっかで見たデザインをしているが、気にしてはいけない。それどころか、アップデートで別のゲームからのパロディキャラまで出てきた。
値段も300円と安く、手軽さと奥深さから中毒性が高いゲームとなっている。
更にアーリーアクセスとあってアップデートも頻繁に行われているため、キャラや武器が増えた今は確実にお値段以上で楽しめる。
悩んでいる人は体験版で遊んでみてから考えてみるとよい(体験版リンク)。
主な登場キャラクター
※日本名はゲーム内より引用
- Antonio(アントニオ)
どこぞの"夜を狩る一族"のような出で立ちの人。初期装備はムチ(Whip)。10レベル毎に与ダメージが10%アップするパッシブスキルを持ち、高DPSを叩き出せる。
- Imelda(イメルダ)
初期装備は魔法の杖(Magic Wand)、5レベル毎に取得経験値が10%アップするので素早くビルドが組める。
- Pasqualina(パスカリーナ)
初期装備はルーントレイサー(Runetracer)。5レベル毎に飛び道具の速度が5%アップする。初期装備のおかげで図書館ステージで大暴れができる。
- Gennnaro(ジェンナーロ)
初期装備がナイフ(Knife)の半裸の男。パッシブスキルで最初から武器の発射数が+1され、これが殆どの武器に乗る。手数で攻める。
上記4人は体験版でも使用可能
余談
・よく「ヴァンパイアはいつ出るのか」と言われているが、パロディ元ではドラキュラは大体ラスボス(作品によっては配下の吸血鬼が雑魚敵や中ボスで出ることもある)なのでまだ出てこないのも当然である。