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ゴア(血と灰の女王)の編集履歴

2022-05-22 02:28:03 バージョン

ゴア(血と灰の女王)

ごあ

バコハジメの漫画『血と灰の女王』登場人物。

概要

本編に於ける戦いを仕組んだ張本人であり、黒幕ともいえる存在。作中では現王ゴア と呼ばれている。2000年前ポンペイにて起こった最初の戦いの勝利者であり、現在も生き続けて裏で世界を牛耳っている。戦いが起こるまでの空白期間に傑出した人間を自ら選び、真祖という王候補にしている。その目的はハッキリしていないが、『自身の後継を見つけること』が目的の一つであると考えられる。ドミノ 日ノ元 ユーベン 、そして第4の真祖による戦い以前にも同様の戦いは過去に起こっていたようだが、彼の地位を脅かすものはいなかった模様。


人物

作中でセリフを発したことはなく、その人物像は判明していない。だがドミノが彼を『最低、最悪のクズ』と評し、ユーベンもそのことを否定していなかったため、かなり外道であると考えられる。


作中での描写

その姿が判明したのはかなり早く、第5話の時点で既に登場していた。その際、あの人物この人物 によく似た各国首脳たちが彼に平伏していた。

次の登場は第81話。ユーベンが真祖となった経緯を語った際にその名が明かされた。

その後の描写はほとんどないが、第152話にて日ノ元士郎を真祖にした経緯が判明し、そして第157話ドミノの回想シーンで彼女を打ち倒している姿が描かれた。


佐神善との関係性

佐神善とゴアはよく似ていると度々読者の間で考察されていた。具体的には

  • 変身体に類似点が多い。
  • ゴアが出現する際の翼が善のものとかなり似ている。
  • ドミネコから見た善の姿がまるでゴアのようである。

…など。























以下ネタバレ注意





恐らくゴアの正体とは、白い子供同様に星の内海から生まれた怪物。人間とは全く別の存在であり、その目的、行動原理などは一切判明していない。だが最新話時点で第4真祖を除く全ての王候補が脱落したことから、彼が善たちの前に姿を現す日はそう遠くないのかもしれない。




関連タグ

血と灰の女王 白い子供

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