概要
悪魔学校バビルスの魔術基礎学教師である。
注意:本誌のネタバレを含んでいる場合があります。単行本派の方はご注意下さい。
プロフィール
名前 | モラクス・モモノキ |
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性別 | 女性 |
一人称 | 私 |
呼び名 | モモノキ先生 |
職業 | 悪魔学校バビルス魔術基礎学教師 |
位階 | 7(ザイン) |
家族 | 祖父(モラクス) |
家系能力 | 器用富豪 |
CV | 朝井彩加 |
人物
クールビューティで基本的にいつも冷静。ナベリウス・カルエゴに好意を抱いており、彼が絡むと冷静さを欠くことがある。祖父のモラクスも同じくバビルスで魔術知識学の教師をしており、彼自身も相当な孫馬鹿のため苦労している。
カルエゴが問題児クラスの家庭訪問に行く際に「私もカルエゴ先生に家庭訪問されたい!」と心の中で思ったり、飲みの席が彼と隣だった際に顔を真っ赤にしてパニックになったり、まさに恋する乙女である。さらに問題児クラスの2年生の昇級試験『心臓破り』では新1年生のフィーネ・マリアンヌに絶対に戦えない相手の幻覚を見せられた時にもカルエゴが出てきており、ヨダレを垂らして写真を撮っていた(この時、モモノキには彼女に攻撃されボロボロになっていたカイム・カムイがカルエゴに見えていたため、幻覚のカルエゴもボロボロになっていたり、彼女の足にしがみついたりしていた)。ちなみに新任時代の教育係も彼である。
容姿
前髪をオールバックにしており、水色のポニーテールが特徴。角は見当たらない。(触覚もなし)キリッとした目元の美女。胸を少し強調するような教師服を来ている。
新任時代は髪がセミロングで下ろしており、前髪を作っている。
能力
家系能力は器用富豪(オールラウンダー)
彼女には苦手な魔術は存在せず、どんな魔術でも習得可能(ただし、威力は魔力量に比例する)。
彼女は火炎・水流・風雲・呪言・精神操作・幻覚混乱・水・雷・煙・地震・雨・重力・打撃・運・占星・破裂・拘束…の全ての魔術が使えるということである。まさしくチートである。