「我がアギトに飲まれる程度の水しぶきだったわね。ふふふ、ふははははは!」
CV:佐倉綾音
概要
World_of_Warshipsのコラボ企画兼ハイエンドコンテンツである「特別計画艦」第四期の1隻で、至高の女体のKAN-SENだ。
レアリティは特別計画艦専用のDRと、通常計画艦のPRとは別のものが設定される。建造・強化・限界突破は開発ドックにて行うことになるのは共通であるが、開発開始条件は鉄血の技術Ptが必要となっている。
大半の主力よりも硬いという前衛とはなんぞや?と言いたくなる最強の耐久性能を持つ。ただでさえデフォルトで重装甲であるにもかかわらず、最大まで強化した状態でレベル120、好感度200になるとなんと耐久は素で8000を超える。重装甲かつ耐久が8000を超えているのは主力戦艦のSSR達程度であり、主力と前衛をあわせても最強クラスの耐久で、これまで実装された巡洋艦型KAN-SENとしては、破格のスペックを誇る。さらに、ここにおまけで主砲次第で常時ダメージ15%カットが付くため、実質的な耐久は約9790(LV120時)という事であり、これはSSR戦艦の大半を超えている。そしてシールドに左右されない投射型主砲と、通常よりも高い威力を持つ副砲と攻撃性能も極めて高い。一応総合火力ではドレイクや、竜骨を最大まで完了させた吾妻には一歩及ばないが、単体で性能が完結している彼女らとは異なり、速力デバフや破甲効果の付与など間接的に味方のサポートを行うことが可能だ。
以上の事から、主力の戦艦よりも硬いという防御性能を有しながら、前衛トップクラスに高い火力までも併せ持った最強の前衛と言って差し支えないだろう。一方でデフォルトで重装甲というのは長所にも短所にもなり、砲撃にはめっぽう強い反面魚雷に対しては通常の前衛よりもダメージが増加してしまう。
着せ替え
鉄血母港のメイドラッヘ
2022年5月26日より開催されている、大陸版5周年イベントの一環である期間限定イベント『メイドスタイル?』にて実装。
看板キャラの一人プリンツ・オイゲン、同日より開催されている期間限定イベントの目玉建造UR戦艦ヴァンガードとの3人同時にLive2D衣装の実装となっている。
以前やっていた鉄血バーの閉店間際に、パーセヴァルの口車に乗せられてメイド(ウェイトレス)体験をしにきたらしい。
本来のキャラとだいぶ違うものの結構乗り気だったパーセヴァルと違い、エーギルはメイドになった事を後悔しているかのような事を言う。ただそれでもメイドの振る舞いをしようという努力がたまに見られるのは相手が指揮官だからか、それとも別の理由か。
タッチ3で頭を撫でてやるといつものエーギルからは想像もつかないめっちゃいい笑顔を見せてくれる。
ちなみに上記画像ではパンツが見える=ちゃんと穿いているが、実際のLive2Dは画像と似たような構図であるにも関わらず、パンツの所在は明らかでない。割ときわどい所まで見えるのだがパンツらしきものは見当たらない。
また、「人差し指と親指で作った輪の中にもう片方の手の人差し指を通す」というハンドサインをデフォルトでやっている。このハンドサインの意味は言うまでも無いのだが、大陸版の周年記念生放送で衣装が発表された時からこうであり、そのまま実装されて何も音沙汰が無いので、大丈夫だったのだろう…。