概要
アニメでは『ゆるキャン△SEASON2』第5,第6話に登場、
冬キャンプのチェックイン登録を申し込み、山中湖畔近くの大間々岬にテントを張ろうとする大垣千明、犬山あおい、斉藤恵那の3人に、
「岬の先でテント張っちゃ駄目だよ~。危ねぇもん」
と、ダメ出しする。
3人は湖畔に近いものの、岬からは遠い所にテントを設営、
が、またたく間寒さを増し、午後4時にはなんと-2℃
これから夜にかけて寒さが増していくことを知った3人は事の重大さに何とか対応策を考え、
千明はコンビニに高温カイロと段ボールをもらいに、あおいと恵那は焚火を起こしきりたんぽ鍋を作るため焚き木拾いを急ぎはじめる。
途中、あおいと恵那は管理人さんに助けを求めればいいことに気づくが、
管理人さんは事務所に通っているらしく、駆けてくる2人に気づかずに車で帰宅してしまう。
直後に3人は飯田さん親子に助けられ、合流した鳥羽先生に冬キャンプの恐ろしさを教えられることとになる。