概要
本作の舞台の一つ「スカイロフト」の住人が大切にしている守護鳥。
スカイロフトの住人それぞれに自分のロフトバードが存在しており、心を通わせることで背中に乗って空を飛ぶことが出来る。
ゲーム序盤にて行われる「鳥乗りの儀」を行うことで、主人公のリンクもロフトバードに乗ることが出来る。
ロフトバードは様々な色が存在しており、特にリンクのロフトバードは絶滅したとされる「紅族」と呼ばれる特別なロフトバードであり、リンクの空の旅には欠かせない相棒である。
モデルはハシビロコウと思われるが、現実のハシビロコウよりは一回り二回り大きい。
余談だが乱丸著『ゼルダの伝説』では、逃げたガノンを追う際に巨大化したワット(オウム)に乗って追いかけるという演出がある。