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震度7の編集履歴

2022-06-27 20:34:56 バージョン

震度7

しんどなな

気象庁震度階級における最高震度

概要

日本気象庁震度階級における最高震度。かつては「激震」とも呼ばれていた。1948年に起きた福井地震契機として1949年に新たに設けられた階級であり、「木造家屋の30%以上が倒壊山崩れ地割れ断層が生じる揺れ」と定義された。1995年に起きた兵庫県南部地震神戸市淡路島などの一部に震度7が初めて適用された。

どんな揺れなのか

では、震度7の揺れとは一体どれほど激しい揺れなのだろうか。気象庁は震度7について、次のように解説している。

人の体感・行動立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れにほんろうされ、動くこともできず、飛ばされることもある。
屋内の状況固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。
屋外の状況壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物がさらに多くなる。補強されているブロック塀も破損するものがある。
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