ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

Mk47の編集履歴

2022-06-27 22:40:07 バージョン

Mk47

まーくふぉーてぃーせぶん

「Mk47 Mutant」とはCMMG社が開発したAR-15バリエーション。

概要

CMMG社が2014年に発表し、2015年にリリースされたAKと同じ7.62×39mm弾を使用するAR-15バリエーション。

弾倉もAKときちんと互換がありスチール、ポリマー、ドラムを問わずとのマガジンとも互換がある。

先発のSR-47とコンセプトがかなり似通っているように見えるが、あちらが軍用に設計されたのに対してこちらは民間市場向けであるという違いがある。

外観はAR-15のマガジンハウジングを丸ごと切り取ったかのような見た目である。

M-LOKやKeyModに対応しており、実質的な現代アップデート版SR-47と言えるだろう。

ただし、SR-47と異なる点としてマガジンを活かす構造故にボルトリリースとボルトフォアードアシストは備えられていない。

CMMG社のプロダクションマネージャーによれば開発された理由は「消費者が7.62×39mm弾を使用できる信頼性の高いアメリカ製ライフルを求めた為」である。

16インチのライフルモデルから短銃身のARピストルモデルまで幅広いバリエーションが登場している。


最新鋭の銃であるため、映画では目立った活躍はしていないが『PUBG』に登場したことで注目を浴び、その後『Escape from Tarkov』や『ディビジョン2』などの有名作品に登場するなど、ゲームでの露出が徐々に増えている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました