概要
秋田県北西部にある市。米代川河口にあり日本海に臨む。能代平野の中心都市。1940年市制。面積426.95km²。人口51,174人(2020年)。
財政力指数が県内2位で、県北部の中心都市となっている。
能城工業高校のバスケットボールの活躍が有名であり、平成に入ってからバスケットボールの町づくり事業に取り組んでいる。
ほかには「木都能代」、「宇宙のまち能代」を推進しており、保守的な自治体が多い県北部では何気に積極的に町おこしを推進している。
隣接自治体は、北秋田市、山本郡藤里町、三種町、八峰町、北秋田郡上小阿仁村が隣接している。
交通
鉄道
中心駅:能代駅
JR東日本
道路
高速道路
能代南IC(13) 能代東IC(14)、二ツ井白神IC(15)
一般国道
関連項目
大館市:中心市街地や交通の便が東がつく市名の駅が便利などの共通点がある。