概要
秋田県能代市にあるJR東日本五能線の駅。 1908年7月1日に開業。
ホームは2面2線の構造。
起点の東能代駅から来ると最初の駅だが、奥羽本線から当駅を接続するため普通列車の大半が当駅で折り返す。そのため、当駅から北は本数が非常に少なくなる。
東能代駅と同じく、ホームにバスケットゴールが設置されている。
リゾートしらかみ(1号、3号のみ)の乗客は停車中にフリースローに挑戦することが可能で、シュートが入ると記念品を貰える。
余談だが、能代市がバスケットボールの町になったのは当市にある秋田県立能代工業高等学校バスケットボール部の全国大会での優勝回数が多いからだと言われている。