概要
秋田県能代市にあるJR東日本五能線の駅。 1908年7月1日に能代町駅として開業後、翌年11月に現在の駅名になる。
ホームは2面2線の構造。
起点の東能代駅から来ると最初の駅だが、奥羽本線から当駅を接続するため普通列車の大半が当駅で折り返す。そのため、当駅から北は本数が非常に少なくなる。
駅構造
2面2線の相対式ホーム2つを有する地上駅。
深浦・五所川原方面行きと当駅始発の東能代行きは1番線、深浦方面からの東能代行きは2番線を使用する。
東能代駅と同じく、ホームにバスケットゴールが設置されている。
リゾートしらかみ(1号と3号のみ)の乗客は停車中にフリースローに挑戦することが可能で、シュートが入ると記念品を貰える。
余談だが、能代市がバスケットボールの町になったのは当市にある秋田県立能代工業高等学校バスケットボール部の全国大会での優勝回数が多いからだと言われている。