青山カズキ

あおやまかずき

青山カズキとはTVアニメ「TRIBENINE」のキャラクター。

CV/千葉翔也

人物

神谷瞬の亡き後の、アダチトライブとの試合にて現れた謎の青年。左腕を損傷していて選手としては難しいが、XBに関する知識は豊富でミナトトライブの参謀として活躍する。

また、神谷瞬と関りがあるらしく、さらにはメンバーに内緒で単独行動をとったりと謎が多い。

関連タグ

TRIBENINE ミナトトライブ 参謀

※ここから先、ネタバレ注意

アニメ第9話にて、彼の真実が明かされた。

カズキはチヨダトライブのリーダー、鳳王次郎と共に同じ施設で育っていたが、ある日総帥である鳳天心に二人そろって連れ去られ、優秀なXBプレイヤーになる為の訓練を受けさせられていた。

しかし、王次郎の圧倒的なプレイによって心身共に大きな傷を負い、天心から「見込み無し」と判断された上に王次郎により左腕を骨折。そして捨てられてしまった。

つまり彼がミナトトライブに近づいた真の目的は、自分を酷い目に合わせたチヨダへの復讐に利用する為だった。

その事をオオタトライブの園田に明かされた時、利用していた事への罪悪感からかチームメイトに内緒でチヨダに向かおうとしていたが、仲間達との絆によって、彼は本当の仲間の存在を改めて知った。

真の関連タグ

復讐鬼