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クモクモの実の編集履歴

2022-06-30 22:01:38 バージョン

クモクモの実

くもくものみ

『ONE PIECE』に登場する動物系悪魔の実の一つ。

概要

ONEPIECE』に登場する動物系悪魔の実の一つ。

食した者に鋏角類の動物に変身する能力を与える。


食したキャラクター

古代種のモデルロサミガレ・グラウボゲリィを食した。獣形態時にはロサミガレ・グラウボゲリィの姿をとる。また、彼女がクモ化している部位近辺には戯画化したクモの顔や、女性の首らしき器官が無数に生えている

粘着性の強い糸を出したり、足先から毒を分泌したり、蜘蛛が炎を吐いたりと割と何でもありな能力。糸が可燃性であるため糸に着火して辺りを火の海に出来る。


余談

  • 動物系悪魔の実の中でもダントツにマイナーなモデル生物を持つ。1992年にフランスで発見された三畳紀中期の蜘蛛(発見された化石は7㎜で幼体とみられる)であり、ジグモのように穴を掘ってその中で暮らす生態があったようだ。

  • 蜘蛛は昆虫ではないためムシムシではなくクモクモの分類になる。

  • ブラックマリアが登場するより前にオニグモと言うクモの能力を持った海軍が登場しており、彼もクモクモの実の能力者と言う可能性が浮上している。

関連タグ

ONEPIECE 悪魔の実 動物系 蜘蛛/クモ

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