概要
アイドル時代の芸名は「鈴木あみ」。代表曲に「BE TOGETHER(TM_Networkのカバー)」など。
1998年に『ASAYAN』(テレビ東京)の『ボーカリストオーディション・ファイナル』で1位となり、小室哲哉プロデュース(ただし楽曲自体は小室の一番弟子的存在でもあった久保こーじ色も強く、小室が一切曲作りに関わっていないものも多い)で歌手デビュー。
90年代後半に「小室ファミリー」のアイドルとしてたいへんな人気を博した。
事実小室ブームが瓦解状態だった中、小室ファミリー最終兵器とも言える立ち位置で、2ndアルバム「INFINITY EIGHTEEN Vol.1」は小室プロデュース作品最後のミリオンセラーとなっている。
しかし2000年に事務所の脱税事件により活動を休止、2002年より本名の「鈴木亜美」名義で芸能活動を再開した。
紅白歌合戦には3回出場している。