ノンケ向け淫夢

のんけあにきむけのいんむ

ノンケ兄貴達に門戸(意味深)を開いている淫夢

概要

淫夢ネタ作品は、元はホモビデオである「真夏の夜の淫夢」を源流としているため、関わった者すべてが便宜上「ホモ」という扱いである。

しかし、淫夢民の大半がノンケと考えられ、流行物のアニメやゲームの美少女キャラを淫夢界隈に引き入れたいという動きが存在し続けていた。

そのため、元はホモビでありながら「ノンケ向け」を名乗ることにより公然と美少女キャラを捻じ込む流れが生み出された。だが2010年代初期の淫夢流行のきっかけの一つとして「美少女コンテンツ界隈住民の質の低下、治安悪化」があり、そうした住民層をホモビという忌避剤で排除しようという側面があったため、そういう流れを排他しようとする「ホモビ原理主義者」との摩擦が絶えなかった。

最終的に、2010年代後半にホモビ原理主義者が他の実写系例のアレコンテンツに移っていったことで、結果的に元がホモビであることを知らない・意識しない者が増加。美少女ネタは定着し、あえて「ノンケ向け」を名乗る者も少なくなっている。

関連項目

淫夢厨　「真夏の夜の淫夢」による風評被害一覧　ホモガキ