人物
人物
CV:森久保祥太郎
ウサギの被り物をした謎の人物。生年月日や性別など、あらゆる情報が不明。
さらに彼は電子アバターである。
しかし、第3話でシックスマジックの真の部長と判明。また彼を操作する本人はシャドバカレッジに籍を置く生徒の一人である事も確かなようだ。
彼は真面目であるが故に部員にアドバイスしていたが、それが原因で部員全員に嫌われ、シャドバに消極的な美鬼シノブを通して姿を現さず部員にアドバイスするようになった。結果的にはシノブを操っていたのである。
少し偉そうで上から目線、言動も嫌味ったらしく他人の反感を買いまくる。
それ故にバトルの最中に横から口出ししたり、話し相手の地雷をわざと踏んだりと『アドバイス(ジェントルマン曰く)』する際に余計な行動が入る。
それが災いして独りぼっちになってしまい、すっかりふさぎ込んでしまった。
その点に関して天竜ライトは「ちょっと嫌な奴」「嫌な奴に見える」と評している。
実際、シャドバのバトルをする前のライトはなんとなくジェントルマンの事を「好きじゃない」と言っていた。
ライトとのバトルの中で独りになった時の事を思い出し、自らの間違いを突き付けられ、更に初心者であるライトに敗北した事で心が折れてしまった。
しかしバトルをした事で印象を改めたライトに勧誘され、その真っすぐな心にたらし込まれる形でセブンスフレイムに移籍。変わり者の集団(ジェントルマン曰く)に新たな変わり者が仲間に加わることとなった。
なおアバターとしては男性の姿や声をしているが、ライトとのバトルの際に天然な彼から(そういうつもりでは無いにしろ)「君が好きだ」と言われ、顔を赤らめて狼狽した事から、アバターを操作している本人は女子の可能性がある。
使用デッキ
使用デッキ
チェスの駒をモチーフにしたウィッチクラスのデッキを使用。
デジフレの「メイティ」はスペルを出す度にマジカルポーンを呼び出す能力を持つ。
そのマジカルポーンは自身と同じ名を持つ仲間がゲーム中に8体破壊以上されている時に場に出ると疾走を得る。
スペルやエンハンス、そしてスペルブーストを活用する事で駒を場に展開し、初期コスト20から軽減に軽減を重ねた切り札、ミスティックキングを出して相手にチェック(王手)を決める。