ベジータ「騙したな」
パラガス「やっと能天気なお前でも飲み込めたようだな」
私よりも力の劣る概要が、超記事などと...
パラガスがグモリー彗星でベジータを八つ裂きにするために明日まで新惑星ベジータに釘付けにさせようとするが、昨夜にブロリーの襲撃を受けたカカロットの証言、トランクスら3人による確実な証拠を集め事実を告白され、そしてしまいにはシャモ星人らによりブロリーが惑星シャモを荒らした事を告げられる。
そしてベジータもパラガスが敵だと見抜き怒り、遂にパラガスは真実を打ち明けた際に発した演説。
やっと能天気な演説全般も飲み込めたようだな
演説の内容は以下の通りである。
やっと能天気なお前でも飲み込めたようだな。全てはお前の息子の言う通りだ
こんな最低の星には何の未練もない。へっ！彗星が激突することが分かっていたからこそ、この星を利用したのだ。
俺の狙いは、北の銀河の地球なのだからな。ふぁーあっはっはっはっはっはっはっは！！
宇宙の中で一番環境が整った美しい地球に移住し、そこを本拠地として帝国を建設するのが、俺の本来の計画なのだよ
そのためには、地球を決戦の舞台にするわけにはいかんからなぁ。無傷で手に入れるためにこんな宮殿まで作らせて、この星まで呼び寄せたのだ
ベジータ星の王などと、その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ
お前らをこの新惑星ベジータと共に葬り去れば(バサッ)
俺たちの敵はもはや一人もおらん！北の銀河はもちろん、東も、西の銀河も別けなく支配でき
俺とブロリーの帝国は、永遠に不滅になるというわけだぁ！！
と、言った感じである。
要約すると過去に迫害を受けたベジータ王の息子であるベジータを復讐するために辺境の星を新惑星ベジータと称してグモリー彗星を八つ裂きにさせ、自分たちは環境の整った地球へと移住、そして残り3つの銀河を滅ぼす作戦だったのである。しかし３人のサイヤ人(と1人の地球人)の手によって陰謀は全て暴かれパラガスの作戦は見事に崩れ落ちたのであった。
俺の狙いは、ブロリーMADにおける語録なのだからなぁ！
- 明日まで、明日までお待ちください！
- 嘘です！
- 最高
- 「再興するなんて全て噓です！」から来ている。
- ハイッ！
- 「あそこにあるのは廃墟なんです！」から来ている。
- ふあーあっはっはっはっは
- あーう
- 上記の笑い声の逆再生
- [[おとなのおねえさん>おとなのおねえさん(パラガス)
- 「ジータ星の王などと」の逆再生
- ゑゑ⁉
- 「永遠に不滅になるというわけだぁ！！」から来ている
