概要
主にスマイルプリキュアに登場する、青木れいかの私物である「道」と書かれた掛け軸に関するイラストに付くタグ。
発端は第7話。
プリキュアとしての活動拠点として秘密基地の場所を探すこととなった際、れいかが選んだのは富士山の山頂だった。
唖然とする4人に対し、れいかは「道」の掛け軸を広げ、
『プリキュアとして歩む、わたくし達の道は険しいわ!人の一生は、重荷を負うて遠き道を行くが如し。でも、その道の先には、この日本一の富士山があるの!わたくし達にとって、これほどふさわしい場所があるかしら!』
と力説。しかしあかねからは「何言うてんのか全然わからん・・・」ともっともな突っ込みを受け、そもそも秘密基地にするには明らかに無理のある場所だったので、即却下となった。
その後、この掛け軸は図書館の秘密基地に飾られることになるが、メルヘンチックな洋風の内装なのでやよいから「少し浮いてる」と言われてしまう(これはビーズで装飾することで解決(?)した)。
ちなみに、れいかが秘密基地に持ち込んだのはこの掛け軸1本のみである。よほど大事なものなのだろうか。
例のシーンといい、7話は迷シーンの宝庫である。
なお、この一件によってスマプリの聖地に南極に続いて富士山山頂と言うこれまたハードルの高い場所が追加されてしまった。