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マクシミリアン・ロベスピエール(Fate)の編集履歴

2022-07-28 19:09:29 バージョン

マクシミリアン・ロベスピエール(Fate)

まくしみりあんろべすぴえーる

デオンの幕間に登場した存在である。

プロフィール

真名マクシミリアン・ロベスピエール
性別男性
出典史実

概要

シュヴァリエ・デオンの幕間の物語に登場。

人理焼却の影響でフランスに亡霊として蘇り、フランスの人々を皆殺しにしようとした。

しかし、デオンと主人公(とマシュ)に倒され、フランスへの愛を思い出して消滅した。


真名

フランス革命期のジャコバン派筆頭にして、世界初のテロリスト。

元は弁護士であったが、革命を成し遂げた後に恐怖政治を敢行。

しかし、それ故に指示を失っていき、最終的には主なジャコバン派の同士共々ギロチンに処された。


人物

劇中では正気を失っていたため、詳しい人物像は不明だが、彼なりにフランスという国を愛していたのは確かなようである。


関連人物

オーギュスタン・ロベスピエール

実の弟にしてジャコバン派の同僚。

同時期にギロチンに処された。


ジャン=ポール・マラー

ジャコバン派の同僚。

彼の暗殺も利用して恐怖政治をますます加速させた。

余談だが、彼を暗殺した少女はロベスピエールの妹と名前が同じである。


ルイ=アントワーヌ・ド・サン・ジュスト

ジャコバン派の同僚。

ロベスピエールよりも王族処刑に積極的だった。

同時期にギロチンに処された。


シュヴァリエ・デオン

かつて、刃を交わしたこともある因縁の相手。

思想的には相容れないが、フランスへの愛は共通していた。


マリー・アントワネット

革命の総仕上げに、王家の象徴であった彼女を夫に続けて処刑した。


シャルル=アンリ・サンソン

王家やそれに味方する者、ジャコバン派に不都合な者達を大勢処刑させた。

しかし何の皮肉か、自分自身も彼のギロチンにかかってしまうのだった。


ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

マテリアル本にて聞くに堪えない暴言を吐かれている


余談

戦闘においてはゴーストとなった彼と戦うのだが、このロベスピエール・ゴースト、92万強という驚異的なHPを持っており、油断していたマスター達を次々に沈めていったのだった。


関連タグ

幕間の物語

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