シュテルン・ノイレジセイア
しゅてるんのいれじせいあ
CV:若本規夫
概要
スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION2にて条件を満たした場合のみ登場するノイ・レジセイアのさらなる進化形態。
シュテルンはドイツ語で『星』、差し詰め「星となった新たなる監察者」転じて「凶星の監察官」といった名である。
ネビーイーム(前作エアロゲイターが送り込んできた天体サイズの衛星基地。)と融合した姿。そのサイズは推定でも40キロメートルを超えるであろう巨体となっている。
ノイ・レジセイアが「こちらの宇宙」に転移する際の依り代としてネビーイームをアルフィミィが選定しており、アインスト空間で追い詰められた際にネビーイームと融合してこちらの宇宙へと出現した。元々ノイ・レジセイアはアインストを生み出す女王蜂の役割を担っていたが、インスペクターの生産プラントであるネビーイームを取り込んだこの姿は、寧ろアインストを生み出す巨大な巣と呼ぶに相応しい。この力で多数の眷族を再び生み出している。
スーパーロボット大戦OG ORIGINAL GENERATIONSでも登場するが、こちらは若干登場経緯が違う。
ネビーイームを依り代をするところまではOG2と同じだが、選定についてはアインストを生み出す巣としての役割を優先しており、「システムXN」を利用してネビーイームそのものをアインスト空間に転移させ、ノイ・レジセイアと融合した。
なお、OGsでは「シュテルン・ノイレジセイア」として登場するため、ユニットとしてのノイ・レジセイアの登場はない。一応アイコンだけは存在。
ゲームでは
条件を満たしたら戦える隠しボスという立ち位置。
難易度によってHPは変動するが、最高難易度だとHPは55万という高い数値を誇り、さらに全ての攻撃を半減するバリアを持っているので苦戦を強いられる強敵となっている。
関連タグ
作品によって表記が違っており、
OG2→ シュテルンレジセイア
OGs→ シュテルン・ノイレジセイア
となっている。