灰谷蘭

はいたにらん

『東京卍リベンジャーズ』のキャラクター。

概要

灰谷蘭とは『東京卍リベンジャーズ』のキャラクターである。

主に喧嘩をする際には警棒を使用する。「関東事変」でリーダー格のイサナは死亡、最年長の武藤泰宏も半年後に出所した直後に殺害されたため、S62世代で唯一のS62生まれとなった。

他

尊敬する人は「鶴蝶」

苦手な人は「稀咲鉄太」と「半間修二」

夢は「外タレ」

お気に入りの場所は「ベッド」

13歳の時に当時都内最大の暴走族　六本木「狂極」

総長、副総長と灰谷兄弟のタイマンを張り勝利。

副総長を殺害し、少年院へと送られる。

そこで黒川イザナと出会う（ボコられる）。

黒川イザナ率いる横浜『天竺』に弟竜胆と共に所属する。

四天王の一人に数えられる。ちなみに弟の竜胆は幹部のひとり。

弟の竜胆と共に東京卍會の柴八戒とアングリーと対峙する。

蘭は警棒を使い、竜胆は関節技を使い二人を追い詰めるも……

「オマエらに憧れてきたからな」

この言葉と共にイザナを見送り弟と共に逮捕される。

尚、共に銃弾に倒れた鶴蝶は一命をとりとめている。

弟の竜胆と出所後、小野南が率いる「六波羅単代」に所属する。

そこで第弐席となった。

総代の小野南が亡くなり六波羅単代は「関東卍會」に吸収される。

蘭は特攻隊長となり、弟の竜胆は副隊長となった。

そして、二代目東京卍會との抗争にて三ツ谷隆と柴八戒と対峙するも……

Pixivにて蘭が一人称のように「蘭ちゃん」と言う場面が散見されるが、原作にてそのような場面は現時点では見られない。そのため「蘭ちゃん」という一人称や呼び方はあくまで二次創作の設定。取り扱う場合は慎重にすべきかと思われる。