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須貝彦三の編集履歴

2022-08-08 16:52:32 バージョン

須貝彦三

すがいひこぞう

日本の元騎手・元調教師。騎手時代の通算勝数2782戦304勝、調教師時代の通算勝利数7179戦506勝。

経歴

1941年2月10日生まれ、兵庫県生まれ京都府出身。

1956年に騎手見習いとなり、1959年3月橋田俊三厩舎よりデビュー。翌月に京都で初勝利を上げる。


2年目は障害競走にも騎乗し、障害3勝・平地3勝を上げる。11月の秋の京都大障害で重賞初騎乗を果たす(6頭立ての5着)

3年目は22勝を上げ、桜花賞でクインハクビに騎乗して出走したことでGI級レース・八大競走初騎乗を果たす。同年の阪神大賞典ではモトイチに騎乗し、重賞初制覇を上げた。


1974年に騎手を引退。調教師に転向し、1976年3月に厩舎を開業する。初出走は同月の阪神第9レース淡路特別・カレントビクトリー、初勝利は翌4月の京都第6レース淀障害ステークス・ファンドリナイロ。77年にはファンドリナイロが春の京都大障害を制し、開業2年目で重賞初制覇を達成した。


2011年2月28日を以て定年のために調教師を引退。


親族

息子は元騎手・調教師の須貝尚介、弟は元騎手・元評論家の須貝四郎。なお四郎は1994年7月に45歳の若さで此の世を去っている。

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