ラウラ・ケリリ
らうらけりり
プロフィール
名前/(通称) | ラウラ・ケリリ/(ラウラ) |
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種族 | ミューリナ |
誕生日 | 2月2日 |
身長 | 157cm |
3サイズ | 81(C)/56/80 |
来歴 | 砂漠の国ハジャーズのオアシス都市で、ストリートチルドレンのまとめ役をしていた。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | 羽鳥いち |
紹介 |
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好奇心旺盛な野良ネコ系シーフで、種族名「ミューリナ」は猫系獣人のこと。高いところとひなたぼっこが好き。その尻尾の触り心地は極上との噂があるものの、触ろうとすると屋根の上をぴょんぴょん飛んで逃げる。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明 |
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武器 | ダガーナイフ |
一人称 | ワタシ |
冥王への呼称 | 冥王さま |
概要
ハジャーズの元ストリートチルドレンの少女。グループの中では最年長で元リーダー。
生まれた時から孤児院だったので、実の両親が不明なままである。孤児院と言っても屋根があるだけで先生(管理者)もいなく、常にどうにかしないと生き残れない世界だった。
そんな冥王たちとの出会いは種子探しでたまたまハジャーズに訪れていた冥王の財布を盗んだ所から その後、ユーが召喚したねこじゃらしで難を得た
ラウラの一番の特徴は盗みスキル。敵を撃破した時にアイテムを盗みドロップ効果を上げる。更に敵がアイテムを持っていなかった場合即死させる事が出来る、有能にして外道な盗賊である。
そんな盗賊スキルとミューリナと言う猫型獣人を合わせ、高い所(木の上や屋根の上)に上るのが得意。また、逃げる時は人間(もしくはそれに近い)生物が届かない屋根の上を伝う。
この特性を活かして、超巨大モンスターの頭部のコア(弱点)を破壊するなど、身体能力をフルに活用している。
ミューリナと言うネコ娘である故か…と言うか、ラウラは殆どネコ。「いや、ワタシ、猫じゃないし……」と否定はしているが(最近は“半分くらい”と認めはじめた)
(とにかく高い所に行く,高い所が好き。コトには劣るが昼寝好き。最近語尾に「ニャ」が増えてきた。猫じゃらしに目がない。怒った時は「フーッ!!!」。こたつに完全敗北。「コタツには勝てなかった…にゃ」)
多分、恐らく。冥界はおろか、あの世界にあるかどうか不明だが、例の半ねり液状のおやつには弱いはず。ゼッタイ!
ネコの獣人(ただしケモノの寄り)であるため、ネコの耳としっぽが付いているが、それ以外の器官は全て人間のパーツで構成されている。これはクルチャも同じ。
なお、(クルチャもだが、)人間の耳があるかどうか不明だが、おそらくない。つまり、耳は頭の部分のみかつ本体で問題ない。かつ、ラウラが耳(ネコ耳)を触られた時は「くすぐったい」、クルチャが耳を引っ張られた時は「痛い」と言っている。
何より一番の特徴はしっぽである。ラウラが人間サイズのためか、太くて大きい (いかがわしい意味ではなく、マジな巨大しっぽ)
何よりこのしっぽが太くて大きくてモフモフのせいで、触り心地がよく、人気がある。しかし、一度モフりだすと自我が吹き飛んでしまい、ラウラに怒られるまでモフり続けてしまう、魔性のしっぽである
なお、耳と一緒で飾りではないので、ちゃんと神経が通っている。モフられ続けるとくすぐったいらしく、「ひゃんっ」のような声が出てしまう。なんでも、背中の素肌を人差し指でそーっと撫で?られるような感覚でゾクゾクする。
ちなみに、クルチャも似たような事を言ってたが、彼女の性格で「あんっ」「いや~ん♡」などおちょくってくるので呆れられるオチである。
なお、しっぽではないがもっとやべぇ声出すのがいる
交友関係
クール系で広くもなくば浅くもなく。友達がいない,作らないと言うわけでもないが。
何度も名を出している、クルチャ・アステは同じ獣人族で彼女はウサギの「ラビリナ」と言う種族。(兎型獣人)
ネコとウサギは異なるが数少ない獣人族として投合している。一度ラビリナの少年が窃盗の犯人にされた時(結局は冤罪)、ラウラも進んで潔白の証明をしている。また、何もない時はミューリナとラビリナどちらが魅力的なのかを夜通し語りあったらしい。
そんなクルチャだが、パトリシアと似たり寄ったりで年下っぽかったり気軽に話せる人は「ちゃん」、年上っぽかったり委縮してる人は「さん」(&教師陣は「先生」)だが、ラウラのみ呼び捨てである。
ふざけた時は「ラウラちゃん」と呼んでいるが、それ以外は通して『ラウラ』である。(ポリンも一度のみ呼び捨てしているがそれ以外は師匠呼びしている)
例の如く、秘密裏に結成された「モフり隊」。そのメンバーが冥王とアシュリー・アルヴァスティとティセザーレ・ストューカ・マチュルフカ。モフり当番なるものを決めているが、ラウラ非公認のためモフらせてもらえない。案の定例の如く冥王は特別
オリヴィエ加入の時、猫カフェなるものにハマってる話を聞き、特別にモフらせたが、案の定この二人がメチャクチャ悔しがってた
…とは言ったものの自分のしっぽに対しては誇り高く(言い換えれば“プライドが高い”)、一度ティセがクルチャのしっぽをモフりに行った時はいささか不満だった。(あれだけ拒んでいるのに) その上ティセに対し「浮気」とまで言っている。
コト・アユカワは先ほどの通り、昼寝好き仲間。お互いがお互い、木の上やシラズの泉周辺の昼寝スポットに行った時に先客として取られていて不満を愚痴っている。なお、例のコタツを勧めたのもトミクニ出身であるコト自身。それと、この昼寝コンビ、共通して一人称が「ワタシ」(カタカナ)