プロフィール
名前/(通称) | オリヴィエ・クロムライト/(オリヴィエ) |
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種族 | 人間 |
誕生日 | 2月25日 |
身長 | 163cm |
3サイズ | 87(D)/56/86 |
来歴 | ハジャーズの大商人の家に生まれる。家が没落したため修道院に送られたが、ひたすら努力を重ねて教皇にまで上り詰めた。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | 明羽杏子 |
紹介 |
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聖樹教会の頂点に立つ女教皇。クリスの教皇庁時代の先輩でもある。冷静沈着な教皇であろうと努めているが、悪戯好きな性格が出てしまうことも。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明。クリスより4歳年上 |
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武器 | 【棍】 棍棒 |
一人称 | 私 |
冥王への呼称 | 冥王様 |
概要
7章にて初登場。当時は『教皇』名義で登場。クリスの元先輩として語られていた。
その後、天使族やナジャの侵攻に聖樹教会が関わる時は生身で防衛に当たっている
10章のユーたちが絡む深淵事件の後、天使やナジャの撃退や世界樹の新生を目の当たりにし、(緊急事態ではあるが)世界樹放火の犯人に仕立てた事や、クリスへの不信感などを本人や他《アイリス≫達に謝罪し、聖樹教会込みでアイリスに全面協力する事を誓った。
元々ハジャーズの出身で、実家は商業人であったため、ある程度の知識はもっている。同じハジャーズ出身で、学園で商店を開いているラウラとは折りが合う。
聖樹教会では、クリスとは元々先輩後輩同士。パトリシアとは少なからずだが絡みがある。
アイリス加入後、シラズ泉周辺でラウラが匿った猫たちに囲まれて癒されている。そんな猫たちを『猫さま』と呼んで崇めている。
アレやアレみたいな禁欲症状が出てないため、よくラウラのしっぽをモフれている。
???「無欲の勝利ってヤツか……」
一応、生身で戦う事はある程度出来るが、それにも限界があり、更にまんまの天上人(…と言ってもゼロノスくらい)と天使たちの相手をしなければならない。
更に更にオリヴィエの運の無さが発動したのか種子の適性がなかった
どうしようもない時、ちょうどトミクニでの種子探しの時に天使たちとゴッタゴタになった。
その時、
「何やら面白い事してるじゃない」
…と、割り込んだのが風の天井上人・「アネーロ」だったのだ。
オリヴィエに「あなた可愛い顔してるわね」と興味を持ち、困っているようだったので力を貸す事に (…と言うより主従契約を結んだ)
この件で、アイリス…ではないが種子(エテルナ)がある時のように武器の扱いや身体へのダメージを抑え、戦闘員として加わる事が出来た。
“アネーロ”について
『「風」の天上人』という情報以外一切不明。…どころか、本体すら現時点で不明である。
なら、何なのかと言えば、アネーロは動物やモンスターに憑依して冥王やアイリスたちの前に姿を現す。その時の声は何故か本体ではなく本人に依存する。
フリッカ…は半分だが、ゼロノスやハデス(冥王)と同じく《厄災》から生き延びた一人。
それまでは自由気ままにフラフラと人間界を彷徨い、放浪の旅をしていた。
天上人の性別は不明(?)になるが、一応人間の性別で見れば男性の男神らしいが、「~わね」「~かしら」という言葉遣いからしてフリッカからオネーロと呼ばれた。
(それに対し、オネェは無視(?)して「私はアネーロよ!」と返す)
人間界におけるハデスと同じく、天上人の中でも中立的な立場と言っているが、ゼロノスの動向をアイリスに教えたり(その上、ゼロノス側にアイリスの動向をチクったりしていない)、人間がハデスを信仰するように仕向けたりと、口では中立と言うがどちらかと言えばアイリス側の味方をしている。
…と言うのも、ゼロノス,フリッカは呼び捨てにしているが、ハデスのみ「ハデスくん」と呼んでいる辺り、好意があるのが理由かもしれない。
(心は乙女だが、体は男(?)から好かれる冥王ハデスの心境や如何に……)
元ネタは恐らくだが、ギリシャ神話における、風の神たちの総称の「アネモイ」。その中の下級神のスキーローン(スキロン)と合わせ、このような名になったと思われる。
元ネタ(だとしたら、)のスキーローンは髭のゴツいオッサンのような風貌と言われているが…
(冥王ハデスや、ゼロノス[時間神クロノス or ゼウス]が好青年として描かれいるから恐らく問題ない……はず。)
交友関係
クリスティン・ケトラは聖樹教会時代の後輩。シスターの先輩(当時のオリヴィエも含む)に見つからないようにこっそりお菓子を食べたり、他の修道員にイタズラしたりしてヤンチャをしていた模様。
なお、オリヴィエ本人曰く、“運がない女”。それもあってかクリスに「ゲームする時はいつも安牌切りだったクセに!」と慎重な性格,悪く言ってヘタレである事が暴露された。
その反面、クリスに対して邪念撲滅を邪念芸!と煽ったりして一方的にやられてばかりではない。(寧ろ、オリヴィエの勝ち越しの方が多い)
パトリシア・シャンディは直接の部下ではなかったが、アイリス加入後も教皇猊下として畏れ(?)られていた。なお、「同じ生徒同士だから気軽に接して欲しい」と言われ、パトリシアも態度を改めた。(まだ固いが)
ちなみに、修道院時代から、パトリシアは秘密裏にビールを作っていた。ソレもまた秘密裏に院内に出回っていて、オリヴィエも『修道院ビール』として嗜んでいた。
ちなみにの余談だが、オリヴィエ自身は下戸だという
ラウラ・ケリリはハジャーズ出身で商人繫がり。オリヴィエ加入イベントでハジャーズの里帰りを兼ねたとある事情のオークションイベントで共演したが、
その後の通常イベントで、アイリス含む冥界の住民みんなにハジャーズのキャラバン商業の店を体感してもらおうとバザールのノミ市(フリーマーケット)で二度目の共演を果たした。
余談
「オリヴィエ」は元々男性名。なぜか、日本の創作物では、女性キャラクターに付けられる事が多いのだとか。
一般ユーザー冥王からの愛称(あだ名)は「げーか」。もちろん、教皇猊下が由来。
「オリヴィエ」と入力するより『げーか』の方が断然早い。(元々「教皇」名義で登場も遅く、本名が判明するのが後だったのも理由の一つか。)
オリヴィエ⇒o,r+i,v+i(or v+u+i),e/お,り,う+゛,[SHIFT]+い,え
げーか⇒g+e,ー,k+a/け+゛,ー,か