プロフィール
名前/(通称) | ティセザーレ・ストューカ・マチュルフカ/(ティセ) ※ |
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種族 | エルフィン |
誕生日 | 4月21日 |
身長 | 170cm |
3サイズ | 85(C)/59/81 |
来歴 | エルフィンの森の戦士。部族が崇めていた白鹿を殺害した犯人を追って森を出た。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | くすはらゆい |
※ソフィのみティセではなく、「ティー」と呼んでいる。
紹介 |
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典型的な誇り高きエルフィンで弓の名手。古の部族の出であるセシルのお目付役を自認している。冥王にデレデレで、本人は慌てて否定するけどモロバレ系。自分の部屋では服を着ずにくつろいでいることも。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明。だがソフィを考えると少なくとも250歳以上 |
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武器 | 【弓】 弓 |
一人称 | 私 |
冥王への呼称 | 冥王様 |
概要
エルフィンの弓使い。厳格で真面目な性格。委員長気質と呼ばれ、(一応)《アイリス》の風紀委員だったりする。
森にシーダーを探していた所、帝国軍とその危機を察知する所を冥王たちが発見。事情を知りアイリスに仲間入りした。
元々父親から、エルフィンの森の守り神の一つである白鹿が殺害された事により犯人を捜すことを命じられていた。
冥王たちに付いて行けば世界中を旅できるので犯人が早く見つかるのではないかも付いてきた理由のひとつ。
…と言う白鹿の事もあるが、実際、ティセが付いてきた理由は異なる。それが“冥王の足音に惹かれてた”からだ。
それこそ、ティセの特殊な性質で、足音一つで大体の「性別」「性格」「経歴」が分かってしまう。
そんな中、冥王のものは特殊で誰とも違うと言うのが大きな理由なのだ。(まぁ、天庭出身の天上人ではあるが……)
普段はセシルのお目付け役としても行動している。(後述)
エルフィンの森で質素に静かに暮らしていたせいか、2021年8月のイベント「プールでアトラクション」にて『冥界サマーランド』なるものを作り上げる
そこで目にしたウォータースライダーに「いやっほーーーーっ!!!」「たのしーーーーっ!!!」とキャラが壊れるくらい(真面目な委員長気質)ドはまりした
その後、何度かイベントでスライダーを再構成させて滑ったりしているが、2022年7月のイベント「アイドル水泳大会」に再登場。種目のウォータースライダーで見事1位を獲得した
今では夏になると切っても切れないティセの大切な施設なのだ。
人には魂があり、魂には気質がある。それによって何が好きかどんな行動をするかが決まってくる。
同じエルフィンでもソフィは放浪を好み、料理や飲酒を糧としている。
セシルは狭い場所を好む。
ではティセは?ティセは裸なのだ。スッポンポンになる事を好む。 (間違っても露出狂ではない。)
誤解を招かぬよう、それとは寝る時は全裸な裸族であり、周りからは理解てもらえてない。
それこそ同じエルフィンのソフィもセシルも不思議がっていたため、これはティセ特有の行動である。
リディアに対し「天使は全員裸なのか」と聞いたり(実際は違い、『そんな訳ないでしょ!』と返されている。)
フリッカに全裸で寝る事を勧め、実践してもらったが1回で飽きられ失敗に終わった。しかし布団のフワフワの感触が全身の肌で感じられて気持ちいいと割と好評ではある
こう見えて意外と猫が好き。猫と言うより可愛いものが好き。一度エルミナの絵画魔術で猫をたくさん召喚するもふもふワールドで悶絶していた。
また、ラウラのしっぽも大好きでいつもモフっている。が、本人(ラウラ)は嫌がっている。なお、アシュリーと冥王の3人でモフり当番なるものを決めている。(なお、ラウラ非公認)
ちなみにこの人、いささか問題がある。それが、全年齢でも容赦なく喘ぐ事である。 全年齢の意味解っとるか!?ティセザーレ!お前!
R-18シーンがなく移行のできないiOS/AOS版でも容赦ない
(冥王にオイルマッサージをされたりとか、ハジャーズの遺跡で狭い場所で冥王と密接した時とか)
…ただし、戦闘中に喘いだり絶頂したりする女や街中で普通に「おっぱいおっぱい」連呼してる従姉妹もいるのでセーフ…なのかも?
※全年齢版でも該当されております。
とある人「ティセ先生!」
ティセ先生「なんでしょう?」
あ「『にゃーん』って何ですか?」
ティ「知りません。分かりません。忘れて下さい。これ以上引っ張ると射抜きますよ?」
戦闘
得物が弓なので後列に配置しても攻撃が減衰しない他、スキル威力は基本的に敏捷を参照するので敏捷を鍛えるとダメージが伸びる。
また、敵が回避した時に発動する「落とし穴」や味方が回避した時に発動する「トラバサミ」といった設置物を置くことができ、この2つは割合ダメージなので硬い敵に特に有効。
一二三型コトやラウラ等の回避キャラと組むことでトラバサミを積極的に活用できる。
後衛キャラよろしく耐久は低いが、回避は高いので物理相手なら自身が回避盾になることもできなくはない。
交友関係
もう何度か語っているがおさらいも含めて。
ソフィアレーナ・ブロンセカ・クッカ・ヤトゥクーとは幼馴染。エルフィンの森で育った。しかし、ある日突然森を出て行ったため、今までの時間が台無しになった。また、ティセ自身もソフィに捨てられたのだと思い、再会してからもずっと根に持っていた。
ティセはソフィの肉食(※エルフィン族は菜食)に呆れているが、日に日に肉に興味を持ち出している。なお、セシルにも影響が出ている模様
見た目が子供なファムやイリーナに対して“ですます調”の敬語であるが、(更にリリィも含まれる。)ソフィのみに対してはタメ口である。
このように、ソフィも教師以外は全員通称+様呼びだが、ティセのみ呼び捨て(…と言うか、愛称)で呼んでいる。
セシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンドはエルフィン族の中で高貴なハイエルフィンであり、ソフィと理由は異なるが同じく森を抜け出したため、お目付け役を買われている。
そして、ハイエルフィンで森の女王のアナスチガル・エルマー・エンゲル・ベルグルンドを最も尊敬しており、頭が上がらない。先ほどのセシルはアナスチガルの実の娘であり、その事実を知ったティセはしばらく硬直して何もできなかった。
更にアナスチガルが森を出て学園のスクールカウンセラーとして編入した時もフリーズしてしまい、更に他の種族が多い生徒に「アナちゃん」と呼ばせる事にした時はセシルと二人で呆然としてしまった。
フランチェスカ・フレインセニエはセシルをたぶらかす悪い虫と見てずっと見張っている。ただ、日常ではそんなに邪険にしている訳ではないが、セシルが絡むと目が変わる。
先ほどのイリーナ・ボンダルチュークとは、遠距離攻撃の系譜として、弓と銃、どちらが優れているかで口論している。だが、コンビを組ませると割と相性が良かった。
ラウラ・ケリリのしっぽをモフって癒されているが、一度同じ獣人族のクルチャ・アステのしっぽをモフりに行ったとか。これはラウラの証言だが、嫌と口では言っているがクルチャに変えた事でプライドが傷つけられたらしい。ちなみに浮気とも言っていた。
余談
イリーナに対し、常に無視しあったり、ワザと足をひっかけたりする程仲が悪い訳ではなく、武器に対するプライド(真面目に“誇り”)が高いため、意見をぶつけ合うが……。元々エルフとドワーフは相容れない種族として語られてきた。ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)などの影響が大きい。同作でも近年、エルフとドワーフが協力せざるを得ない場面が公開されている。
ティセ自身、ファムやナジャと言い合いをしたりもしないし、イリーナもソフィやセシルやアナスチガルにつっかかったりしない。