プロフィール
名前/(通称) | アユカワコト/(コト)※ |
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種族 | 人間 |
誕生日 | 6月6日 |
身長 | 163cm |
3サイズ | 87(D)/56/84 |
来歴 | 東方の島国トミクニの出身。サムライとして数々の武功を上げてきた。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | 藤咲ウサ |
※名前は全メンバーのファーストネーム→ファミリーネームからすると、本来「コト・アユカワ」が正しい表記となり、もしくは中点なしの「アユカワコト」である。
なお、同僚のハルカゼと同じく(?)トミクニでの表記が『アユカワ=コト』
紹介 |
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人を斬るにも効率を追求する、東の国からやってきたサムライ。剣の腕は超一流な上に、勝つためなら不意打ちでもなんでもやっちゃうお茶目なタイプ。無駄な戦いや面倒ごとはなるべく避けて昼寝したいと思っている。 |
その他のプロフィール
年齢 | (不明) |
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武器 | 【刀】 日本刀 |
一人称 | ワタシ |
冥王への呼称 | にーさん |
概要
和服サムライ少女。トミクニと言うモロにこの日本風の領地からやってきた。
のんびり侍であり、手抜き侍であり、授業を抜け出して最高の昼寝スポットを探している。
公式プロフィールには高い場所とあったが、シラズの泉周辺も最高な昼寝スポットで、よくラウラと場所の取り合いをしている。
しかし、メチャクチャ強い。アシュリー、パトリシア、ギゼリックなどに勝負や鍛錬をせがまれるが、「めんどい」の二つ返事でかわしてきている
しかし、侍はサムライスイッチなるものを持っているようで。オリヴィエに「精神を集中させれば見えないものが見えてくる」と説明している。それとは別に…
「憂き世にお別れだ……」
その正体は、細雪の凶刃。ここで言ってもピンと来ないがメチャクチャ分かりやすく言えば『怒らせるとガチで怖い』
先ほどのオリヴィエとは別の本当の意味のサムライスイッチの正体がコレ。
「悪いけどさー、さっさと死んでくれる?」みたいな普段からは想像できない物騒な事を言いだす。なお、屈強な大人でも腰が引けて逃げ出すほど禍々しいオーラを出すようだ。
そしていざ戦闘になれば縦横無尽に刀を振るい、首は飛ばすはおろか、人間を綺麗に縦に真っ二つにするほど器用で恐ろしい
こうなると、アイリス面子が止めに掛かっても無力化するだけで解除は出来ない。
(なお、里帰り編[「春を待つ命」イベント]では、金平糖を投げ込み、何とか完全に正気に戻した)
なおなお、14章ではある程度自我をコントロール出来るようになっていた。
これら二つに関し、コトの真のサムライスイッチが入る基準は『大切な人を傷つけられた時』である。怒っても一切怒鳴らない上、涼しい顔で物騒な事を淡々と言うため恐怖心が増しに増す。
元々、トミクニのヤバセ領の侍であり、実家の神社の跡継ぎがめんどいため飛び出した。
以外にも剣術に優れていたため、戦では大いに活躍をする。十流皆伝の持ち主。
先ほどのハルカゼ・カガリは元同じ主君の家臣同士。共に競い合う仲ではあったが、、、
カツラガワの戦いでヘマをした(一説によれば、雑魚という足軽兵の囮にてこずっていた時に)殿様と姫様がやられたとの報を聞き、あえなく降伏……と思いきや、そのままトミクニを飛び出して傭兵として生活していた。
(その場で討ち取られたか、城の陥落による自刃かは不明)
トミクニでの最初の事件(「春を待つ命」イベント)が解決した際、ヴァレリアから、雪解けの剣聖と言う二つ名を付けられた。
最初こそは「何それ」と言っていたが、その剣で雪を解かす、また自分自身の縛りものを失くすとして、コトも腫物が落ちたようで非常に気に入っている。
全体的に水が苦手。極度のカナヅチであったりする。ただし、プールや川や海に入れない、潜れないと言うほどではない。想飾にて、ヴァレリアの前で沈んで浮き上がらない芸(?)を見せ、半ばパニックになるほど心配させた。本人も潜水は別と言っている。ちなみにその後罰として昼寝禁止&水練追加された、だとか。
舌がお子様で、辛いものが苦手。ドワリン名物の仔羊の煮込みをラディスが所望し、ソフィが再現した時、ラディスがあまりにも美味しそうに食べていたので、一口、とコトが口に入れるとあまりにも辛すぎてヒーヒー悶絶していた。
それとは別に、先ほどの鍛錬になるが、「飲み物持って来てくれたら鍛錬してあげる」との提示に対し、パトリシアが紅茶を持ってくるが“砂糖がたっぷり入っている”。
辛いものがダメなのに対し、割と甘党だったりする。
それもそのはず。常に飴を持ち歩いていて、棒付き飴(ペロペロキャンディー)を持っていて、固形の飴はビンに入れて持ち歩いてる。冥王にも「にーさんも飴食べる?」と飴を渡す。その他、色々な人に配っている様子。
(※飴ちゃん配ってる人、若干1名)
交友関係
ヴァレリア・リスティ・ド・シェルバネスクとは唯一無二の友達。ただ、ヴァレリアがコトが従来仕えていた“姫”に似ているため共に行動していたのだが、(コト曰く、姫の事が忘れられなくてなんか重なってしまう)
この事に対してヴァレリアは「あたしはその姫様の代わりじゃない!」といささか不満を愚痴っていた。
今では唯一無二の友達で、運動会の時(の4コマ漫画)ではヴァレリアが借り物競争でコトを選んだ時、本人は面倒くさがってたが、お題目が『親友』であったため、全力で走った。
ラウラ・ケリリと昼寝場所の取り合いをしている。昼寝仲間。別件になるが、ラウラにコタツを勧め、堕としたのはコトである。ちなみに、余談すぎるが、彼女の一人称もワタシ(カタカナ)