※:こちらで余談になりますが、現状『ギゼリック』の名前がこのあいりすミスティリア!のみで、ゲームはおろか、漫画やアニメでも確認が取れていません。「ギゼリック」のみで記事の制作も出来ますが、今後の他キャラの登場に備えこちらをメインとします。
プロフィール
名前/(通称) | ギゼリック・ファウスタ/(ギゼリック) |
---|---|
種族 | 人間 |
誕生日 | 6月21日 |
身長 | 177cm |
3サイズ | 98(G)/58/93 |
来歴 | ??? ※ |
趣味・特技 |
|
好きなもの、こと |
|
苦手なもの、こと |
|
CV | 雨音遊 |
※:公式ページの来歴が紹介(メインページに書かれている内容)と被っている
紹介 |
---|
ヴァンダルス同盟を束ねる女王。過酷な跡継ぎ争いの中で深淵という力を身につけ、女王として君臨するに至る。その後規制や決まり事を壊していったことが、ヴァンダルス同盟の繁栄に繋がった。力を愛し、実力至上主義。 |
その他のプロフィール
概要
ファウスタを取りまとめる国王。すなわち女王
自由と楽しい事を愛し、とにかく思い立ったらすぐ行動に移す割と無鉄砲なタイプ
ファウスタの昔からの倣いを全て作り変え、混沌たるものに作り替えた。
端から見ると無茶苦茶ですぐに王家から蹴り出されそうなのだが、受けはよかったらしく、功績が認められ、ヴァンダルス同盟国でも大都市として発展した。
その混沌たるもの否や、常に街では音楽が流れ、常に屋台が出揃い、昼間から酒を浴びるように飲み、ギャンブルや賭博も盛んである。
《種子》を求めていた《アイリス》一行に「勝ったら譲る」として、ファウスタが開催している格闘大会に参加させる。
なんやかんやあって結局予定通り、勝って種子を頂くのだが…… (その後の経緯は別にて)
「約束の優勝賞品……それはもちろん、アタシだ!」
…無茶苦茶っス。
その後、「え?違うのかい?」と、すっとぼけた素振りを見せるが、結局種子は回収せず、代わりにギゼリックをアイリスに迎え入れる事で合致した。
この世界でごく数人しかいない、世界樹の種子と深淵を同時に宿している特殊体質であり、メッチャ強い。ただし、その深淵と呼ばれるモノに飲み込まれそうになったり(現在はある程度克服しているが)
それでも深淵の力を使うと相当体力を消耗させるので、諸刃の剣であったりする
それから冥界に来てからはその大らかで豪快な性格もあり《アイリス》を巻き込んでドンチャン騒ぎする毎日。
もちろん、自ら商品として冥界(…より、アイリス)入りしたギゼリック。冥王の自室に乗り込み「掃除でも洗濯でも何でもするさ」(妻として)と宣言した所、
ベアトリーチェに見つかり、殺気立たれ、思わず尻込んでしまった。 また、別の日にはナイショで冥王の部屋に潜入しようとした所、ベアトリーチェに見つかってしまうが、先ほどのような脅しも効かず。
逆に「きっとご主人様(冥王)が悲しむに違いありません」と、逆の脅しをされあえなく撤退。その時に『やっぱベア先生には敵わないわ』と完全敗北を認めた。
これらの経緯があり、ベアトリーチェから「押しかけ妻2号」と呼ばれた。(1号は彼女)
彼女を語る上で欠かせないのが、『スゴ肉兄弟』と言う筋肉ダルマ
「ギゼリック様、ばんざーーーーーい!!!」
なお、専用の立ち絵と専属声優もいる。
元々野盗であったが、ギゼリックにコテンパにされた。…のだが、その強さに感銘し、忠誠を誓うようになった。
ファウスタを訪れたアイリス一行にも最初は敵対心剥き出しで襲ってきたが、格闘大会のさなか、アイリス達が悪者ではない事知った時は全面的に協力してくれている。
特に、ユーのノリの良さに何かを感じたのか、上記のギゼリックの称賛に付き合わさせている。
最初は「えっ……?」と困惑気味だったが、二回目以降はノリノリで称賛した。そんなスゴ肉から特別、『ユーちゃん』と呼ばれている。
更にイベントで敵の攻撃がユーに直撃しかけた時、近くにいたギゼリックが弾いてくれた。その時に「ギゼリック様ばんざーーーい!」と感謝の称賛を挙げた。
(※なお、いつも通りだが、普段の時は「ギゼリックさん」である。悪ノリも混ざっている)
ちなみに、このスゴ肉。通常バトルでもスキルで召喚することが出来、味方の防御力を上げたり、敵をスタンさせたりするなど割と役に立ってくれる。
現在は冥界入りしたギゼリックに代わり、スゴ肉たちが王位を譲ってもらっているが、なんだかんだでギゼリックがファウスタに戻った時は態度を崩さず、ギゼリックに統治施行を返している。
その事に本人は呆れているが、街ぐるみでギゼリックに統治を任せたいという事態なのだ。
……ここまで色々凄い功績の人間だが、もちろん、彼女にも弱点がある。
ちょっとした虫でも絶叫レベルの悲鳴を上げる。イモムシ系のモンスターとどう戦ってるのだろうか…
女王であり、常にふんぞり返ってる程堂々としてるため、最初こそ、強がっているが… 実物が目(視界)に入ったり、半径1m以内に存在する事が分かれば悲鳴を上げて逃げ出す。
ファムの夏休みの宿題(2020年8月「なつやすみの宿題!」イベントの聖装内ストーリー)にて昆虫採集を手伝う事になった時は、それも強がってはいたが、渡された虫かごに虫がいると分かればかごを放り投げて逃げた。
また、2022年7月の部活イベント(「夢とやる気をカタチに」)の聖装でも、模型の色塗りのをエルミナに相談した所(模型の船を古ぼけた色にしたい。)、茶色と赤色を見つけ借りようとするが、エルミナは止めた方が良いと言う。理由を聞くと「私は構わないのですが、原料に虫が使われてますので…」
…と言われるや否や、肩を振るわせ、脚が出てこないかなど心配していた。少し変な匂いを感じた所、「原料が虫なので…」と暴露され、虫をすり潰した匂いと分かったギゼリックは模型部を冥王に託し、失神した
少し遡って2020年7月の「ペインターズハイ」イベントでクリスたちが釣りをするシーンがあり、釣り餌を付ける場面でイモムシを使った所、メインキャラ(クリスとエルミナ)はおろか、サブキャラ(ベアトリーチェとウィル)でないにもかかわらず、真っ白になった立ち絵が表示された。(※なお、セリフは無し)
交友関係
ギゼリック加入イベントおよび、6.5章にて登場したクリスティン・ケトラ。過去の因縁を断ち切るため奔走するギゼリックとそれを支えるクリス。またクリス自身も立ち振る舞い方などをギゼリックから学び良好な関係を築いた。
最後には何故か(?)甘々な展開になってしまい、万人ウケした。『ギゼクリ尊い』 なお、ギゼクリの尊さはあいミスラジオでも取り上げられた模様
無類の酒好きでそこそこ酒に強い。例のクレア・フィランドル、シャロン・オリーヴァ、ソフィアレーナ・ブロンセカ・クッカ・ヤトゥクー、エルミナの吞み仲間ではないが、酒の席に乱入する事もしばしば。例の、ドラゴニアの酒でシャロンと潰れ勝負をしたが、完敗した。(なお、寝てはしまったが倒れはしなかったのでその粋は認められた。)
ナジャの歓迎会でも酒の席を勧めたが、ドワリンの特性か最後までケロっとしていたナジャを拝めず終いだった。なお、シャロンと対等に呑みかわせるイリーナは彼女の目にどう映るのだろうか……
押しかけ妻1号のセシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンドは現女王と次期女王として…もあるが、元々エルフィンが森から出ず、世間知らずと自負するセシルに武勇伝を尋ねるられ、色々答える。その物語のような話に感動し、従う経緯を込め「ギゼリックの姉御」と呼ぶようになった。
(…のだが、ここまで。「仲間なんだから普通で良いよ」と言われ、結局元に戻した。)
現女王のアナスチガルとも対談をしたのだが、結局最後に辿り着いたのはお互い、女王と言う高位な立ち位置に居ながら、冥界の王のハデスに心底惚れているため(他も言えた事ではないが……)彼を落とす事に精進しようとしたが、結局「女王二人がする話じゃないねぇ…」のギゼリックの一言で幕を閉じた。
余談
ギゼリックはファウスタの国の王様であるが、なんとなーく、ルージェニア、プリシラと似ているが
このパルヴィン姉妹に兄がいて、実質兄がパルヴィン王国の統治を務めている(継承1位)であるため、ルージェニアプリシラはあくまで、『王家の女性』としての【王女】である。
(※:パルプリ⇒おーじょ,ギゼリック⇒じょおー)
wikipediaには何故か、名前が「=」でまとめられているが、公式はあくまで中点なので注意。【ギゼリック・ファウスタ】
あちらの世界で=を使うのは現時点でトミクニの者のみ確認されている。【アユカワ=コト,カガリ=ハルカゼ】
今の所何の変哲もない真人間だが、何故か目の瞳孔が縦になっている。 真相は不明。現時点では祖先にドラゴニアが関わっているなど語られていない。(※:今後後付け設定される可能性は否定できない)
ただ、シャロンと瞳の色がほぼ同じと言う事実が明らかになった。
さいあく、コピペしたままそのまま提出してOKが出て引くに引き返せなくなった可能性…?
態度…は半分冗談として器もデカいが、ウエスト以外のサイズがアイリスの中でトップである。(身長、バスト、ヒップ) ※:なお、ウエストトップはウィルとリディアの60cm。更にバストに関しては歴代オーガストの全ヒロイン中トップである
関連イラスト
関連項目
棗恭介…Key/VISUALARTSの作品、リトルバスターズ!の登場人物。無鉄砲で無茶な事をするが、楽しい事を愛する自由人。性格もとても大らかで懐が大きい。そして仲間から相当な信頼も受けている。