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プロフィール編集

名前/(通称)ユー/(ユー)
種族世界樹の娘?
誕生日4月1日
身長150cm
3サイズ80(C)/55/81
来歴力を使い果たして眠りに就いた冥王を目覚めさせるため、世界樹から生み出された。
趣味・特技
  • 《世界樹の種子》の在処を遠距離からでも大まかに感知できる。そのため、《アイリス》たちが地上に向かう際にはまずユーが目的地を決める。
  • 冥王や《アイリス》と過ごす時間を何よりも大切に思っている。
好きなもの、こと世界樹の精霊として実体を持つ前から、冥王をずっと慕ってきた。冥王から受けた恩に報いるため、「絶対にお役に立ちます!」とやる気十分。
苦手なもの、ことみんなでいることが大好きで、ひとりぼっちは大の苦手。
CV花園めい

紹介
世界樹が作り上げた精霊。泣いたり笑ったり怒ったり、感情は素直に表に出る。また情にもろく、困った人を放っておけない。人間界には興味津々で、いろんな場所でいろんな人を見るのが好き。

その他のプロフィール編集

年齢不明
武器なし (応援?)
一人称わたし
冥王への呼称冥王さま

概要編集

0章(プロローグ)から早々に登場した、世界樹の娘?であり、世界樹の炎上で炭になりかけた冥王を助けた人物。

世界樹の《種》と呼んでいる資源(続に言う「エテルナ」)を回収し、世界樹に返す。そのためには種に適性のある人物を集めて世界中に散らばった種を回収する事が目的。

基本的に戦闘能力はなく、本人曰く応援する事しか出来ない。ただ、《アイリス》側がすこぶる調子の良い時はわざわざ煽りに行ったり、敵をコテンパにした時も煽りに行ったり、敵が自分より弱いと分かれば煽る


良くも悪くもコメディリリーフな存在で、ギスギスと緊迫した場面でもギャーギャー騒ぎ立てて(悪い意味ではなく)周りの空気を和やかす。

スライム1匹を《アイリス》が(←ここ重要) コテンパにした時に、低音イケボで「お嬢ちゃん…ママの所に帰りな……」と煽りに行ったりする。

その一方で、巨大なドラゴンを煽りに行って効果が全くなかった時に「ギャーッ!無理ですっ!《アイリス》のみなさん、お願いしますっ!!」と手のひらを返すように切り替えが早い


そんな常に忙しいユーなのだが、自称、アイリスのマスコット ……なのだが、今では自称ではなく自他認めるマスコット的な立ち位置である。

2章で登場したリリィと共にアイリス達のマスコット兼、癒し係として活躍している。


世界樹の精霊?であるためか、立ち位置は割と偉い所にいるようで、呼称は"全員(通称)+さん"で固定されている。ただし、冥王ハデスのみ「冥王さま」で、リリィのみ呼び捨て。

それどころか、人間界の人物にもさん付けであり、モンスターに対してもさん付けである。 とても律儀 (スライムさん、イノシシさん、ドラゴンさん …など)

一国の王であるギゼリックアナスチガル、王族であるセシルルージェニアプリシラ、また天庭出身のベアトリーチェリディアフリッカに対しても“さん”呼びである。

…にもかかわらず、全員に対して敬語(ですます口調)であるのも一つ。


ベアトリーチェから「つる植物」と呼ばれている。 …見て当然だが、書くのも言うのも『ユー』の方が早い

それもあって一般人プレイヤーめーおーからも「つる植物」と言われがち


余談編集

なお、ユーは非戦闘員でカードもなければ萌具もない。…にもかかわらず、すけべCGが存在する。しかも2回


2022年6月のハイルブロンの夏合宿(ポリンアリン姉妹の水着&海イベント)にて「浮き輪でプカるわたしの姿が冥王さまに好評なようで」とメタ発言をしてしまう。(通称:ぷかユー)



あまり関係ないと思うが、ファン間で囁かれていたこと。

このゲームの略称と彼女を合わせると「アイミスユー」(I Miss You/あなたを失う,あなたがいない)になる。今後何か物語のキーとなるのだろうか…?


関連イラスト編集

あいミスユーちゃん清書版 
センシティブな作品


関連項目編集

あいりすミスティリア!

マスコットキャラ ナビゲーター








【以下、物語の核心的なネタバレ注意!!】


目をつぶるか逸らし、下の欄までスクロールさせる事でネタバレを回避できます。



↓↓↓


































































「わたしは世界を蝕む者。……《深淵》の意思が人の形を取ったもの。と言った方が正確かも知れません。」

センシティブな作品


先ほどから世界樹~に“?”を付けていたフラグはこの事である。本人はそう言っていたが、人間界での認識は、深淵の園の姫


9章でマリエラや下級天使に襲われ傷が付いた事で本来の力が覚醒。更に冥王やアイリス達を傷つけた怒りによりよりパワーを引き出す事態に。


その時のCG(一枚絵)が、いつものお茶目でおちゃらけなコメディリリーフで狂言回しなユーと違い、カリスマ満載である。



8章のラストでナジャが言っていた「世界樹に騙されている」「(《種子》と呼んでいるエテルナは)深淵を運ぶもの」,そしてラディスの「あいつ(ナジャ)の言う事は正しい」

そして、種子の奉納の儀式を高い所で行っている&ちゃんと見れてない、みんなが見ていると失敗する…と言った事から不審がられていたが、ついに現実のものとなった


ただ、どうして種子と呼んでいたエテルナを集めていたのか、なぜみんなに嘘をついていたのか。それを問われると「言えません」と拒否をする。

それついても「言ってしまうと、わたしはズルい人になってしまいますから」とはぐらかす。


そして自分がいるせいで、生物に感情が生まれてしまったが、そのせいでモンスターが溢れたり、色々な人が傷つけ合う場面が生まれ、自分存在してはいけないと自負してしまう。


アイリスの面々は一度学園に戻って休んで、落ち着いてまた改めて話を聞かせて欲しいと頼むが、それすら拒否してしまう。そしてある重大な事を告げて冥界から消えてしまった。





「後の事はリリィに聞いて下さい。あの子が 本物の世界樹の精霊 なんですから。」





本人(リリィ)もアイリスも呆然としたまま、ユーは姿を消した。


その後、従来の世界樹の精霊として覚醒(目を覚ました)リリィに世界の情勢を伝えられ (※:詳しくは本人のページで)

やはり、ユー本人が気になるとの事でみんなで深淵の世界に行き、そしてユーを連れ戻す作戦を決行する


冥王の加護の元、深淵の世界に入る。



その後、深淵の世界で幻影などを打ち破りついにユーの元へ。

(ここで、深淵に支配されたゼクトといざこざがあったりするが省略)



「結局…来てしまったのですね」


ユーが深淵の世界に帰ったのは、深淵(感情)のせいでモンスターがあふれ出したり,ナジャが暴走し、ビルヴゴーデン(エルフィンの森)がメチャクチャになったり,孤児たちが死にこれまたゼクトが意気消沈してしまう。

なので、自分(深淵)は悪い事しかないと。自分さえ表に出ればこんな悲劇など起こらず、誰も悲しまずに済んだはず。と。


しかし、それに対し、リリィは、深淵(ユー)の声が世界樹に届き、その結果が金のリンゴとして冥王に届いたことにより、深淵でなく、本格的な感情として、冥王が生物を作る際付け加えるものになった。

なので、直接的ではないが、リリィからすればユーと冥王(ハデス)は両親みたいなもの。と言っている。なので、独りにさせないしずっと側に居て欲しいと願う


一瞬リリィの言葉に揺らいでしまうが、やはり、自分の犯した罪は自分で償う。もう誰も悲しませないとして、もし、ここで話を聞き入れてくれないなら自分こど《アイリス》全員をこの深淵世界に封印してしまおう、と。

(後述)



「わたし…もう、泣きたくありません……」

そう言い残し、力尽きるユー。ぴくりとも動かない。

みんなが心配する中、冥王自らユーの側に行き、顔を近づける。 すると、微動だにしなかったユーが目を覚ました


「どうして起こしたんですか?」

そう問うユーに、人間界で深淵(感情)が必要である事、それ以前にユーが一個人として必要な事を伝えると

「どうしようもないくらい自分勝手でわがままな理由で皆さんを騙してたんです」

と言うと、『知ってた』と即答。 ユ「え? えええええぇぇぇぇっ!!?」

「それって夜に書いた赤裸々日記を見られちゃったって事ですよね?」

「無理です!無理です!もう寝ます!おやすみなさーい」 (カリスマ崩壊)


そして、観念。やはり、本心は冥王の事が好きすぎて大好きでずっと一緒に居たい事を白状した。

(…と言うのも過去に自分の存在にいち早く気づいてくれたことに対して)



【ユー…もとい、深淵少女の真実】

世界が誕生する前から存在していたという「深淵」という存在。それは世界樹の根の底にあると言われていた。

この世界で、言葉通り「深淵」が意思と形をもったものが深淵少女である。

そこまでなら良いが、彼女も人格が形成されて、ずっと何前年、何万年という時間をずっと、何もない場所で一人で過ごしていた。

そんな真っ暗闇の中、初めて一筋の光を見た。それこそが世界樹と繋がりを持った冥界である。


そこに存在する者ば自分の存在に気づいているか、気づいていなくても自分を知ってもらうために世界樹を登りその者に会いに行くとした。


しかし、世界樹に触れると燃えたように熱かった。それでも意を決して体を燃やされながら、何万年物時間をかけて世界樹を登って行った。

描写こそなかったが、殆ど肉塊のようになって、ようやく冥界に辿り着いた。

そこに当人は居なかったが、深淵少女に世界樹が語り掛ける。 「自分はそろそろ新生する時だ」と。

そこで、彼女にお願いし、自分を燃やしてくれと。 深淵少女は自分を拒まれ燃やされた積年の恨みもあったのでwin-winの関係となり


世界樹を燃やした

満面の笑みで


しばらくその様子を見ていたが、突然ひとりの青年が氷の魔法で世界樹の炎上を止めようとしていた。

それこそ、少女の存在に気づいた冥王・ハデスである。

そして冥王も炎に巻かれ、意識を失うが、とっさに彼を介抱し、約1年間彼の面倒を見続けた

(どうやってボディを再生させたかは不明だが…)


そして、「君は誰?」と聞かれとっに名乗った名前がユーである。



【10章ラスボス】

[(後述)]もちろん、ラスボスとして登場するユー。彼女と戦うのは最初で最後である。

しかし、リディアやナジャと違い、ユーの場合レイド形式で戦う事になる

3WAVEあり、全て撃破するとクリアだ。


普通のレイドやボスの違いは、WAVEごとにユーのセリフを挟み、グラフィックやエフェクトが豪華になっていく

さらにBGMも前主題歌の「みどりのこだま」のインストルメンタルアレンジになっており、これらすべてが1部完にふさわしい演出となった。




【最後に】

真実のプロフィール


名前/(通称)ユー/(ユー)
種族深淵の姫
誕生日4月1日
身長150cm
3サイズ80(C)/55/81
来歴《深淵》が人格化した存在であり、誕生は世界の創世時にも遡る。長い間、誰もいない地下世界に存在していた。
趣味・特技
  • 《世界樹の種子》の在処を遠距離からでも大まかに感知できる。そのため、《アイリス》たちが地上に向かう際にはまずユーが目的地を決める。
  • 冥王や《アイリス》と過ごす時間を何よりも大切に思っている。好奇心旺盛でなんにでも挑戦する体当たり芸人。
好きなもの、こと遊ぶことと寝ることと食べることが大好きな欲望に正直なタイプ。もちろん冥王さまも大好き。人とわちゃわちゃするのが好きで、いつも周囲を盛り上げる。
苦手なもの、ことみんなでいることが大好きで、ひとりぼっちは大の苦手。勉強はほとんどしたことがないので苦手《アイリス》になってからは猛勉強中。頑固で芯の強いところがあり、一度決めたことはなかなか譲らない。
CV花園めい

紹介
遙か昔から冥王だけを求めてきた《深淵》の姫。唯一無二の強大な力を持っているが、性格は至って平和。人間界を愛し、日々を明るく楽しく、少々自堕落に生きている。元ナビゲーターかつマスコットキャラだったのでボケもツッコミもこなすオールラウンダー。

その他のプロフィール編集

年齢不明。世界創生の頃からあるので3~5万歳以上?下手をすると冥王たちより年上
武器深淵/植物(蔦)[ツタ]
一人称わたし
冥王への呼称冥王さま


そして、2部のゼロノス・厄災との決戦を経て遂に正式なアイリスとして加入することとなる。

ユー実装記念
























































































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以上ネタバレ終了

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