アリン・フォン・ハイルブロン
ありんふぉんはいるぶろん
名前/(通称) | アリン・フォン・ハイルブロン/(アリン) |
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種族 | 人間 |
誕生日 | 7月22日 |
身長 | 149cm |
3サイズ | 90(F)/57/82 |
来歴 | ポリンの妹。両親との関係は良好だったが、《アイリス》に加入するために魔術の道に入った。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと |
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CV | 北大路ゆき |
紹介 |
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ポリンの妹であり、姉を心から愛している。《アイリス》に入るため、独力でゴーレムを制御する魔術を極めたやる気満点の少女。いつもポジティブで前を向き続ける。 |
2022年2月のバレンタインデーイベント(「鞄の中のチョコの行方」)にて初登場。ポリン・フォン・ハイルブロンの実妹として登場。
ポリンが錬金術の研究施設として利用していた別荘を訪れ、ポリンの行く末の手掛かりを探していた時に誤ってとある薬品を落としてしまい、ショコラスライム騒動になった。
その後、ハイルブロン家の別荘(…と言う名のポリンの研究室)の地下洞窟から何やら騒ぎ声が。行ってみるとハイルブロン家のお付きの騎士がショコラスライムと戦っていた。
そしてアリンを洞窟の奥に避難させた。そこに『魔術師の置き土産』と称した、可動式ゴーレムがあり、ポリンでも動かす事がままならなかった。所が……
「ポリン姉様~~~っ!!!」
ユー「あのビジュアルでこのボイス!?」
ユー「今抱きしめられたらプチっていっちゃいますよ!? プチって!!」
これがアリンの初登場だが、立ち絵はゴーレムそのもの (その後に一応、本人の顔だけ登場)
ポリンの早くゴーレムを止めて!に対し、止めれたら止めてます~!と返し大暴れするゴーレム。
一時は《アイリス》たちの猛攻で収まったが、脱出用ボタンを探し手当たり次第で押した所
「画面に“ハイパーモード”とか出てるのですが!?」
と事態を悪化させた。 …と言うか、画面が付いてるのか……
そしてハイパーモードゴーレムも沈下させて、なんとか脱出に成功。再会を喜ぶ二人であった。
その後はメインストーリー13章で再び登場。ランテの街を防衛する(自称)魔術師としてゴーレムを駆使して防衛していた。
ゴーレムの凄まじい破壊力で下級天使たちをいとも簡単に粉々にしてしまう
しかし、この時点で《種子》の適性があるか分からず、ゴーレムもこれでも未だ使いこなせていなかったようなので、《アイリス》入りは一旦お預けとなる
17章時、ドラゴニアに協力を求めるため、アムニヤコルムに出向いた時、モンスターの群れに囲まれた。
ユーとリリィで応戦を試みるが全く歯が立たず。その時、「伏せて!」との声と同時に巨大な物体が。
それこそアリンとゴーレムだった。
13章でお預けを喰らってから魔術を勉強し直し、ゴーレムの精度を上げて参戦。
対,ゼロノス用に山をも吹き飛ばす魔術爆弾を手土産とし(あまりにも大きく重いので普通の人間は持てない)、更にゴーレムの実力を試すため《アイリス》たちと手合わせ。
(アリン視点では)結局負けたものの、その熱意を冥王に認められ、晴れてアイリス入りを果たした。
……ものの、姉であるポリンは、アリンのアイリス入りを最後の最後まで渋っていた。嫉妬とかではなく、是が非でも妹を危険な目に遭わせたくないのが真の理由。
ちなみに、アリンの操縦するゴーレムはライラプスと言う名前が付けられている。
「ライラプス、今日も大活躍~」
こちらの世界では神話の巨人が命名の由来となっている。
アリンの萌具が鍵であり、見れば分かりやすいようにゴーレムの起動装置である。
まさか、鍵で殴って戦ったりしないよな?と不安がられてたが、案の定ミニキャラSDで、、、
鍵の先端から光線のようなものを出す演出が見られた。 鍵繫がりで狙っていたのか……?
ゴーレムと言ってはいるが、ジェット噴射で空を飛んだり、ホバリングしたり、ミサイルのような何かを撃ったりでやりたい放題である。ファンタジー世界とは
しかも石人形のクセして、中にモニター搭載など、オーバーテクノロジーもオーパーツも良い所である。 (※元々「魔術師のお土産」として何十年間放置されていたもの)
石人形とはよく言ったものだ。もう外装からしてロボットのソレである。言い訳無用
アシュリー・アルヴァスティは一度、アイリス入りする前に目の前で救われた事により、騎士さまと崇めており、本名が割れるや否や「アシュリーさま」と呼び慕ってる。本人は普通で良いと言っているが未だに抜けてない
プリシラ・マルツェル・ド・パルヴィンは『妹』繫がり。「妹同盟」を結成。あと、この二人、お姉さま大好きシスコンだったりする。その上、プリシラの声優さんが猫村ゆき氏なので、アイミスラジオのアリン ゲスト会で『ゆきゆき同盟』を結成。
リディアは本人がアイリス加入後、後から来た後輩たちがメチャクチャハイレベルなため、文句を垂れていた。
しかし、貴族出身を除けばごく普通の女の子なので、「まともな後輩」として大喜びだった。リディア自身が水の天使で水の扱いは得意なので、水上水中でのりライラプスの立ち回り方を指導した
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内容は、タイトルの通りです。 ※『Augustic Memories 2』参加のため、ノベルティの小冊子用に書いたものです。5,520文字pixiv小説作品