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※:現在、『ベアトリーチェ(あいりすミスティリア!)』タグが多いが、他のファミリーネームを持たない者が「○○(あいりすミスティリア!)」で制作されていないため、それに合わせ、こちら( ベアトリーチェ(あいミス) )で制作します。


プロフィール編集

名前/(通称)ベアトリーチェ/(ベアトリーチェ)※
種族冥界人
誕生日6月6日
身長161cm
3サイズ88(D)/58/88
来歴100年ほど前、専属の召使いとして冥王に作られた存在。誕生以来、冥王の側に仕え続けている。
趣味・特技
  • 針仕事が大の得意で、冥王の衣服は全て彼女の作品。彼女自身そのことを誇りにしている。
  • 悲しいほどの味音痴。料理は一人でこっそり練習しており、いつか冥王に美味しいと言われるのが夢。
  • 香水集めが趣味。
好きなもの、こと
  • 冥王に尽くすことが無上の喜び。命令を完璧にこなすことより、命令される前に終わっていることの方が上だと考えている。
  • 猫が好きで、学園の中庭でこっそり猫に餌付けをしている。部屋にも猫グッズが多い。
苦手なもの、こと冥王の役に立っていない自分を見たくないので、召使いの仕事も、日々の鍛錬も決して手を抜かない。
CV桃山いおん

※名前欄はベアトリーチェとフルネームだが、冥王含め殆どから「ベア」「ベア先生」と呼ばれている。(フルネーム呼びは同じ教師陣のナジャアナスチガルくらい)


紹介
冥王が自ら作った召使いにして忍者。冥王に作られたのが何よりの自慢。学園では教師役を担い、冷血鬼教官として学生を震え上がらせている。冥王に特別扱いされる、ユーのことを「つる植物」と呼ぶ。

その他のプロフィール編集

年齢(不明。ただし100歳以上)
武器【器】 刀
一人称わたくし
冥王への呼称ご主人様

概要編集

冥王によって作られた召使い。メイド。ご主人様にいつも尽くしている。

世界の危機に、≪種≫が関わると知るや、冥王と共にエディア・ローファ樹理学園を設立し、教師役として≪アイリス≫たちを鍛え上げる。

ただし、その訓練なるものや容赦なく、生徒という≪アイリス≫たちにひどく恐れられている。

ユーは安全第一で生徒を気に掛けているのに対し、ベアトリーチェは≪種≫の為なら命を賭せ。死ぬ気で行って来いと言っている。

創造主が創造主のせいか、地上(人間界)でも、≪種≫集めが優先で地元で何かあったり、道端で困っている人がいても基本的には介入しない。

それとは別に特別な事がない限り、人間界へ行くことも許可しない。

……ただし、それとは別に、冥王がOKを出せば寄り道も人間界も許可される。この事について、ラウラヴァレリアは「茶番」と言っている。ある種のチョロイン

(※ (ア)ベアに許可を求める→ベ「ダメです」→ア「お願い!」→ベ「ダメと言ったらダメです!」→冥「たまにはいいんじゃない?」→ベ「ご主人様が良いと言ったので良いでしょう」)

こうもアイリスに厳しく、冥王には完璧(?)なベアトリーチェだが、アレ…とは違うが、アレに引けを取らない変態

冥王が少し褒めると、「ベッドを整えて待っております」や「そろそろ押し倒してもよろしいのですよ?」など、あれに持っていこうとする。冥王からは「失敗作」と言われるまでに……

口癖は「エレガントに(な)」 口癖ではないが、人間界に行く時は「それでは、≪アイリス≫のみなさん、魂にかけて手ぶらで帰ってくる事のないように」が決め台詞。アイリスたちもなんやかんやで気に入ってる

裁縫が得意でよく生徒たちの制服の補修を行っている他、冥王の衣服を繕ってる。

それに反し、料理は壊滅的。他のアイリスたちを唸らせている。ただ一人……


(情報は随時追加予定です)


ベアトリーチェにはある哲学(考え方)がある。「ご主人様の命令は絶対」である。(単に素直になれない部分もあるのだが、上記の冥王が許可すれば寄り道を許す。など)

本人が語っていた事だが、例えば同じ主としているアシュリーがいる。

ある日突然、冥王が「やっぱ人間界滅ぼすわ」と言いだしたとする。アシュリーなら『その考えは間違っている』と言い、止めに入る。しかし、ベアトリーチェは、冥王の命に乗じて共に人間界を破壊し尽くす。そういう意味での絶対服従なのだ。


余談編集



関連イラスト編集

ベア先生 
【あいミス】ベアトリーチェ誕生日イラスト2020


関連項目編集

あいりすミスティリア!

有吉弘行…お笑い芸人。猿岩石のメンバー。後輩芸人や他の芸能人やアイドルに、痛い特徴を突いたあだ名を付ける人物。おそらく参考人。






















微妙なネタバレ








↓↓










ベアトリーチェ本人は冥王から作られた事を知っているが、「参考にした人物がいるのではないか」と勘づいた。

彼女誕生の約200年ほど前、人間界のとある宿に泊まった。そこの使用人の一人がベアトリーチェであり、彼女は泊まりに来た冥王に恋をしてしまった。

自分も冥界に連れて行って欲しいと言うが、断固拒否する。その上、「俺の事は夢だと思って忘れて欲しい」と言って立ち去る。

その後、彼女は死ぬまで冥王の事を想い続け、縁談も拒否し続けてきた。

何か思う事があったのか、ベアトリーチェの姿をヒントに新たな召使いを作り上げた。それが今のベアトリーチェであり、本人ではない。(性格も似ても似つかない)




↓↓↓

【更に判明した事】


冥王が去って約80年、一つの魂が冥界にやってきた。それこそ、ベアトリーチェ本人である。先ほど、新たな召使を作ったと言ったが、そのボディにベアトリーチェ(本人)の記憶をシラズの泉で洗い流し(記憶を消し)、その身体とくっつけたので、似ても似つかない別人だが、その意味では本人である。前言撤回。

冷徹冷酷で主にはド変態で失敗作(冥王談)だが、一部の言動や自分の正体に気づきかけた事は前世を引き継いでいる。

(ただし、冥界人なので、冥王と同じく耳が尖っている)


なお、回想の中の、記憶のベアトリーチェは普通の人間耳であった
































↑↑↑


以上、ネタバレ終了

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