プロフィール
名前/(通称) | セシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンド/(セシル) |
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種族 | エルフィン (ハイエルフィン) |
誕生日 | 12月16日 |
身長 | 152cm |
3サイズ | 77(B)/58/79 |
来歴 | エルフィンの森から一歩も出たことがなかったハイエルフィン。世界を知るために、こっそり森を飛び出した。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと | 炎の精霊は召喚するくせに火が苦手。寒いのも好きではないので、暖炉の前では座る位置を決めるのに時間がかかる。 |
CV | 歩サラ |
紹介 |
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森から出てきたばかりのハイエルフィン。まだ外の世界には慣れていないものの、シャーマンとしての力は強大。人間の街で助けてくれた冥王に思わず真名を教えてしまい、冥王を「旦那さま」と慕うようになる。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明 |
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武器 | 【枝】 杖(長)/精霊 ※ |
一人称 | わたし |
冥王への呼称 | 旦那さま(、エルフィンの森の危機時は「冥王さま」) |
※:萌具は杖であり、立ち絵も杖を持っている。ストーリー上やスキルでは精霊を召喚するのが主な戦闘スタイル
概要
ハイエルフィンの少女。世界樹の種子に選ばれてから同じような人(友達)がいるのではないかとエルフィンの森を抜け出した。(ちなみに勝手に出て行ったのではなく、一度は談判したらしいが断られたため、勝手に出て行った様子)
街を散策していた時、ゴロツキに襲われていた所、冥王とユーと出会った。ちなみにいつも通り冥王が解決……ではなく、精霊イフリータを召喚して難なきを得た
冥王の事を旦那さまと呼んで、彼女自身も冥王の妻を自称している。(当然、ベアトリーチェに目を付けられている)
それが、先ほど救出された時、名前を教えてと言われからフルネームを名乗ってしまった。
…それが?と普通の人ならそう思うし、それが当たり前だと思う。 ちなみにエルフィン族はフルネームを名乗るのは相手から正式に結婚を認められた時である。
それで、セシルは何で名乗ったの?出会って2秒で(冥王が)即堕ち?と思われるが、セシルの無意識上で、つい名乗ってしまったからである。
はい。セシル・ライカ・エンゲル・ベルグルンドさん、正真正銘ド天然です。ハイ。
ちなみにだが、エルフィン他三人も親愛度の後半でなんやかんやで冥王といい感じになってフルネームを名乗っている
そんなセシルではあるが、「(互いが)望んでもいない婚約は許せない」と言うシーンがあるが、側に居たティセから「それって、セシル様が言えた事じゃ…」とツッコまれた
(※ 本人は「でも、私と旦那さまは相思相愛なんですっ!」と反論した)
この件に関して、ヴァレリアからもツッコまれた上反論出来なかった
精霊を扱うのが得意。だが、本人に自覚なし。ナジャも「あれだけの精霊を扱えるのは世界有数」と絶賛していた。
それに対してセシルは『精霊に対して必死にお願いしているだけ』と答えたが、それがたとえお願いであっても有意に扱えているので、その自覚のない事にもいささか畏怖を感じていた。
その精霊の代表格が先ほどのイフリータである。身長5mほどの巨人。元ネタの通り炎を駆使して戦う。
ちなみに、セシルが恥ずかしい思いをして顔から火が出る思いをした時「顔からイフリータが飛び出しそうです……」とボソっと言うと本当にイフリータが召喚された。 天然怖い。無自覚怖い
(※なお冥王の部屋だったので顔の部分の身か、最低上半身のみか……はたまた冥王の部屋がとてつもなく広い…という訳ではなさそう)
狭い所を好む。なのでよくロッカーの中に入る事が多い。ある日、寮の談話室のロッカーの中で休んでいたら、たまたま来たプリシラがオリジナルの鼻歌を歌いだして(プリシラ本人も一人だと思い込んでいた)、たまたまロッカーの中にいたセシルが吹き出した
元々ハイエルフィンの特性かと思っていたが、冥王曰くそうではないらしく、セシル本人の魂の成りが狭くて暗くて涼しいし場所を好んでいる。
同じエルフィンのソフィの放浪癖が強いのも似たようなモノ。(ダークエルフィン自体が掟に捕らわれないらしいがソフィは飛びぬけている。)
動物の言葉を理解でき、ある程度動物語も理解している。それが上記どおり、元言語(リアル世界で言う日本語)になると関西弁になる。
セシルが大阪弁寄りに対して、アナスチガルは京都弁に近くなる。
学園の猫から会話で情報を手に入れており、クルチャの秘密を聞き本人にバラしたことでクルチャを恐怖させ「学園の影の支配者」と言わせた
交友関係
アナスチガル・エルマー・エンゲル・ベルグルンドは同じエルフィンでハイエルフィン…だけでなく、【エンゲル・ベルグルンド】で察したと思うが実の母。エルフィンの森の女王である。
容姿もなんとなく似ている。 …それだけではなく、2022年7月の秘跡聖装「森が育んだ熱愛の幼妻」では逆でセシルをアナスチガルに寄せている
アナスチガルはセシルを次期女王に推進しているが(家系と言うのもある)、自覚と覚悟が足りない分アイリスの元で修行をさせ静かに見守っている。
先ほどエルフィンの森を抜け出したと言ったが、森の危機で一時帰還した時の『どこをほっつき歩いてたの!このバカ娘!』(デカ文字)と手塚まき氏の演技は必見。
なお、父親は他界している模様。(=アナスチガルの旦那)
ティセザーレ・ストューカ・マチュルフカはエルフィンの森時代にお目付け役として行動を見守ってきた。(ただしメインストーリー第5章ではティセに出会ったのは森を出た後と語っている。)
また同じエルフィンである、ソフィアレーナ・ブロンセカ・クッカ・ヤトゥクーはソフィ自体が早い時点で森を出たので学園編入まで会った事がなかった。
直接的な関りがなかったので『ソフィさま』と呼んでいる。ちなみにハイエルフィン…ではないが、ベルグルンド家はエルフィンもダークエルフィンもなく、差別主義がない
ソフィからは(冥王の[自称])妻として、料理のいろはを教わっている
フランチェスカ・フレインセニエから大人のお店に連れていかれるが、その度ティセが胃をすり減らしている
動物語が話せる経由でラウラ・ケリリと元言語ではなく猫語で会話を試みた。(ちなみにミューリナのラウラも猫語が理解でき話せる。まぁ、本人が[認めてないが]半分以上…いや、殆どネコだが…) 割と話の内容は面白かったらしいく、(ラウラが)終始笑っていた。
なお、先ほどのクルチャとウサギ語に関しては不明。(おそらく出来ると思うが、クルチャはラウラと真逆で殆どウサギ要素がない)
その他冥王ガチ勢のベアトリーチェやクリスから一目置かれている
余談
セシルのスキルや萌技はだいたいフランス語で設定されている
名前(ファーストネーム)が短いため、エルフィン族の中で、唯一愛称でないとされる。(ソフィアレーナ⇒ソフィ,ティセザーレ⇒ティセ,アナスチガル⇒アナ)
仮に愛称を付けるとしたら「セッシ」か「セシー」辺りになるかも?