プロフィール
名前/(通称) | イリーナ・ボンダルチューク/(イリーナ) ※ |
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種族 | ドワリン |
誕生日 | 2月17日 |
身長 | 140cm |
3サイズ | 79(C)/56/76 |
来歴 | ドワリンドの出身。鉱物資源を狙って侵略してくる貴族に抵抗する義勇兵として戦っていた。 |
趣味・特技 |
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好きなもの、こと |
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苦手なもの、こと | 一人で眠るのが苦手で、いつもファムと一緒に眠らせてもらっている。 |
CV | 木村あやか |
紹介 |
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火力を愛する銃士にして機工士のドワリン。軍人的忠誠心で冥王に接している。びしっ(敬礼)。道具や機械を大切にし、新しい技術にも目がない。一人では眠れないので、いつもファムと寝ている。 |
その他のプロフィール
年齢 | 不明。ルージェニアと同じくらいらしい。20代前半くらい?※ |
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武器 | 【銃】 銃 |
一人称 | 自分(、魅了作戦の時は「いりーな」) |
冥王への呼称 | 冥王殿(、魅了作戦の時は「めーおーおにーちゃん」) |
※:ルージェニアのソフィとの学園イベントで「赤ん坊の頃……確か20年ほど前に」的な発言をしているので、ルージェニアは20代前半だと思われる
概要
ドワリンド出身の元義勇兵。立ち絵で分かるがものすごくちっちゃい
(※ドワリン族の元ネタがドワーフと言う小人妖精である。)
シャロンには劣るが、髪がものすごく長い。大体お尻くらいの所で髪をまとめている。
ドワリンの「もの作りに特化した性質」か、修理や日曜大工が得意。武器である銃も自分で組み立てていたりしている。
寮の水道管やお風呂の給湯器などを依頼があれば即座に直し、お金も取らないある意味の聖人君子(イリーナ自身も「好きでやっている」と言い、気にしていない)
更にはクレアの自室のバーのカウンターや棚も全部作ったらしい。
武器(萌具)がハンドガン(R/護銃・ポステン)→アサルトライフル(SR/突銃・ソルプレッサ)→ガトリングガン(SSR/輝輪銃・オペラシオン)仕様に変わる
国の鉱山を守る軍人であったため、喋りや行動が板についてしまっている。「~であります」な喋り方や、いつも敬礼している辺り。教師陣以外の学園生徒は全員「通称+殿」で呼んでいる。
ちなみに「びしっ!」だが、実際に声に出しちゃってるっぽい
いつ、どこで戦闘になるか分からないので、食事は10分程度で短的に済ませる。しかし、軍が半壊して戦闘がなくなり後にアイリス加入した後も始めはせかせかと食べていたが、今は余裕をもっておしゃべりしながら食事が出来るようになった。
こうした軍に所属していた事もあってか、お酒は滅多に飲まないが、メチャクチャ強いとの事。ドラゴニアのドキツいお酒ですら普通に呑んで、意識もしっかりしていた。
また、見た目によらず大食漢である。ちなみにファムもそう。そしてなりより、ドワリンほぼ全員が滅多に太らない特殊的遺伝子を持ち合わせている
これら二つが、ドワリンドが極寒の地なので、常にエネルギーを蓄えておくために無限の胃袋+太りにくいに進化したのかは不明だが、こう予想できる。お酒に対してもある程度なら内側を温める事が出来る。
イリーナに限っては日頃の戦火の恐怖を紛らわすために酒を吞み続けていたらついの間にか耐性がついてた可能性もある。
イリーナ自身も猫が好きだが、どこかの誰かさんみたいに、ラウラのしっぽをモフモフしたりはしない。だが、学園に連れて来た猫を見て癒されている。
イリーナの住んでいたドワリンドの村では「動物ごっこ」が流行っていたらしく、その遊びの一環で動物の耳を模した帽子を買っていた。イリーナが猫帽子なのは上記通り。
ましてはこういう地なので、クルチャから「ウサギは食べないのか?」と恐る恐る聞かれたが、「襲ってこないので食べない」と答えクルチャを喜ばせた。
(そもそもクルチャもウサギではなくラビリナという獣人族なのだが……)
そして、一人では寝れない。なので、またも同じドワリンのファムと一緒に寝てもらっている。詳しい事は分からないが、軍事時代の恐怖体験がトラウマになっていることは語られている。
年の離れた姉がいる。詳細は不明だが、美人でしっかり者らしい。
交友関係
先ほどの通り、ファム・ファルホーフは寝床を共にする仲。お詫びとして農業に有益な道具を作ってあげたりしている。
フランチェスカ・フレインセニエは「花を招く乙女たち」で共演した時、イリーナの姉への想いから義理の姉役を買う事にしている。肌の手入れをしてこなかったイリーナに化粧を伝授した
ティセザーレ・ストューカ・マチュルフカは同じ遠距離武器を扱うライバルとして銃と弓の優劣を口論するライバルであったりする。
余談
常に無視しあったり、ワザと足をひっかけたりする程仲が悪い訳ではなく、武器に対するプライド(真面目に“誇り”)が高いため、意見をぶつけ合うが……。ティセに対し。。。元々エルフとドワーフは相容れない種族として語られてきた。ロード・オブ・ザ・リング(指輪物語)などの影響が大きい。同作でも近年、エルフとドワーフが協力せざるを得ない場面が公開されている。
なお、イリーナもソフィやセシルやアナスチガルとは口論にならず、逆にティセ自身もファムやナジャと言い合いをしたりもしない
ファム自身も上記の通り「ファム殿」呼びが正しいのだが、ファムの親愛の記憶5・6では“「ファム」と呼び捨て”している。しかも音声付である。これ以降の学園やイベント内ストーリーでは普通にファム殿と呼んでいる。あからさまに運営のミスである。
「あります」の軍人言葉は「山口弁」が由来とされている。幕末時代の長州藩の志士たちが移ったのが原因の一つ。ちなみに軍隊の場合下げ調子だが、従来の山口弁では『あ』にアクセントを付け、『り』で上がり後は下がる山なりを意識するとよい
中学生くらいの身長からかそこそこ貧乳で描かれる事があるが、意外とそうでもない。
「とびきりの宝石を見つけましょう!」イベントのエンディングスチル(CG)では、“ある程度大きさがある”のが絵に見てよく分かる。ただし、身長の関係からか、下方修正される事が殆どである。二次創作イラスト(俗にココでの絵師さん)は、低身長バスト80近くを反映し、割と大きめに描いてくれている。