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椎名真昼の編集履歴

2022-08-13 22:40:37 バージョン

椎名真昼

しいなまひる

椎名真昼(しいなまひる)とは、佐伯さん氏によるライトノベル、「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の登場人物である。

プロフィール


人物

本作の主人公、藤宮周の同じマンション隣人であり、彼に傘を貸してもらったことをきっかけに、料理や家事、掃除などを手伝うようになる。

学校では誰にでも丁寧に優しく振る舞っていて、勉強も運動もできる、かつ容姿端麗、そのため周りからは「天使様」とあだ名をつけられているが本人はあまり気に入っていない様子。

また、両親が家の都合による愛の無い結婚をしており父も母も常に家を空けていて家政婦に育てられた幼少期をもつ。

そのためか薄っペらな愛情、好意を嫌っており、容姿や態度などを理由に近づこうとしてくる人を嫌っている(本人曰く、人間関係は浅く広く、そして真ん中が海溝らしい)

そのため最初は周にもややトゲのある態度で接していたが、その紳士的(もといヘタレ)な態度に触れ、自分の幼少期の事情を真剣に受け止めてくれたことをきっかけに好意を懐き始める。

なお上記の理由により男性経験が皆無に等しく、恋愛などのアドバイスを親友の白河千歳にしてもらうこともある。


以下ネタバレ注意

「真昼のことが誰よりも好きだよ。…俺と、付き合ってくれるか?」


「…うん」

4巻にて周と無事恋人になり、その後はヘタレな周の理性を削りつつ、読者を糖尿病にさせる程の甘さを振りまいている。

ちなみにもう周側の両親に顔合わせがすんでおり、向こうにはもう許嫁判定を受けている。

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