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藤宮周

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ふじみやあまね

藤宮周(ふじみやあまね)とは、佐伯さん氏によるライトノベル、「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」の登場人物。

プロフィール

出演作品お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件
性別男性
誕生日11月8日
身長180cm前後
CV坂泰斗

人物

ヒロイン椎名真昼と同じマンションの隣人であり、本作の主人公。

高校一年生になるとともに地元を離れ、1SLDKの部屋で一人暮らしを始めた。家事全般が苦手で、部屋は散らかりっぱなし、食事はコンビニ弁当や栄養補助食品、外食で済ませる生活を送る。

両親に恵まれ、比較的裕福な家庭で育ったためにかつては他人に対し猜疑心を持たない性格だったが、過去に友達と思っていた同級生に単に金づるとして都合よく利用されていたことを知ったことで、人間不信に陥る。その経験から、他人との関わりには慎重で友人は少なく、そんな中でも赤澤樹や門脇優太は数少ない同性の友人である。自分に自信がなく、何かにつけて自分を卑下するところがある。

ある雨の日に公園のブランコに佇んでいた真昼を気にかけて傘を貸したのをきっかけに交流が生まれ、彼女に世話を焼かれる内に心を開くようになり次第に『周りが呼ぶ天使様ではない椎名真昼という1人の女の子』として無自覚にだが真昼に惹かれて行くようになる。

当人はフツメンの部類だと思っており、校内でも目立たない存在として見られているが目鼻立ちは整っており、(母からは父親似と評されている)作中では女性2人から逆ナンをされる描写もあった。身だしなみを整えた状態で真昼と初詣やショッピングモールに出掛けた際には真昼と違ってクラスメイトからは「結構かっこいい人だったらしいけど学校では見たことない」と特定されていなかった。

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