CV:福島潤
概要
デュエル・マスターズVSRに登場するライバル(敵)キャラクター
人気遊園地「デュエマーランド」を本拠地とする侵略者たちの1人。
かなりのスピード狂であり世界から速度制限をなくすのが目的。
彼がスピードにこだわるのは憧れであったバイクレーサーの父が周回遅れの選手と事故を起こし搬送する救急車が病院に着く前に死亡してしまったため。
使用デッキ
火文明の侵略者デッキを使用。プレイスタイルもスピード重視で3ターンキルを基本スタイルとする。また相手の長考も嫌う。切り札は「轟く侵略 レッドゾーン」。
後にデュエマーランド地下に封印された「禁断」のカード、その真の姿である「伝説の禁断 ドキンダムX」を手に入れた際にスピードに拘らないワンショットキルにプレイスタイルを変更、その姿は対戦相手のルシファーに「スピードに拘っているだけの男ではない」と言わしめた。
本編
デュエマウスに見せられた甲子園で戦うルシファーの姿に憧れを抱きデュエリストとなる。
そしてルシファーに決闘を申し込むが返り討ちに合い父親の形見であるバイクをなくしてしまう。
それから力を欲するあまり禁断のカードに手を出し入手に成功。
このとき本人は知らなかったが禁断のカードは使ってデュエルしたものは負けたら死ぬという代物であった。
だがデュエルに自分を顧みない危険な戦いを求めるバサラはかまわず使い続けその片腕は人ではないものへと変形していた。
社長にリストラされ職を失ってからはレアキラーズという名の新たな組織を結成し、メンバーにレアカードを狩らせドキンダムXに貢いでいる。
余談
漫画版ではでんぢゃらすじーさん邪の扉絵にて、でんぢゃらすじーさんにバイクごと爆破されるという憂き目に遭っている。
バサラ「オレたちの0の世界を造るまで―いくぞ、ブラックアウト!!」
コロコロコミック9月号に続く
(ここまでデュエル・マスターズ)
(ここからでんぢゃらすじーさん邪)
じーさん「うるせぇーっ!!」(ちゅどーん)
バサラ「ブラックアウトー」
孫「えぇえーっ!?」